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Never go out of

Pas de Quatre

Style

Just a Friend・61
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Just a Friend・61

1
日曜日になった。レストランのアルバイト面接だからスーツじゃなくてもいいだろうけど、少しだけ真面目な格好・・・と言うか、ワンピースに薄手のカーディガンにした。髪はキチンと括って、お化粧もちゃんとして、印象だけは良くしなきゃって思うけど出てくるのは溜息ばかり。高瀬君の頼みだから行くだけだもん、もしも不合格でも全然問題無いし。ぶっちゃけその方が有り難いくらい今のバイトで生活が出来てる。・・・西門さんの紹介して...
Prince Charming&honey bunny・前編
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Prince Charming&honey bunny・前編

3
今日はあきら君のお誕生日です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆いつもいつも大変な時に助けていただいてるあきら君なので、久しぶりに彼のお話を書きました♥(花沢城で書いてるから久しぶりでもないんだけどww)あきら君お誕生日おめでとう~~♪&いつもホントにありがとう~~~♪これからもヨロシク~~~~♥☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆「Why don’t we open the meeting, since it is time to start?」「We are goin...
片恋の行方(147)
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片恋の行方(147)

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鞄とコートをすぐ近くの椅子に置き、また母さんはソファーに戻って来た。そこで片手を額に当てて俯き、俺からは遠離ってる・・・その状態で話を進めることにした。絢子も恐ろしい目つきのままだし、御園生社長も腕組みの姿勢を崩さない。誰も喋ろうとしないからボイスレコーダーで録音した音声を流すことにした。その操作中も3人は黙ったまま・・・何度も唇を震わせる絢子は真っ青だった。『・・・永林のサマーキャンプ、あんた、そこで絢...
Just a Friend・60
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Just a Friend・60

4
この前受けた会社もダメだった。もうこれで何社逃しただろう・・・と、ショックを受けるんだけど、そんな事よりも私の頭の中に引っ掛かってるのは数日前の西門さんの怒った背中だった。今までだって何度も喧嘩みたいにはなったけど、あんなに怖いのは初めて・・・。どっちかって言うと巫山戯たように怒られて、すぐに笑いに変えてくれた・・・そんな人があんなに怒って振り向きもしなかったなんて。それが気になって色んな事に集中出来ない...
素直になれなくて・8
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素直になれなくて・8

4
「何奴の仕業か知らねぇが、折角のバレンタインディナーだ。楽しまなきゃ損・・・だよな?」西門さんがそう言ってアペリティフのグラスを持った。そして私も同じように・・・でも、言ってる意味が判らなくてキョトンとしたまま。すぐに持って来られたアミューズの後のオードブル、それを「食おうぜ」なんて言いながらこの状況を説明してくれた。「えっ?これって・・・態と?!」「じゃねぇのか?因みに俺にはお袋が『牧野さん、お客さんに...
片恋の行方(146)
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片恋の行方(146)

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「御園生様と仰るご年配の男性ですけど?」、看護師のその声でビクッとしたのは母さんだった。絢子は不思議そうな顔をしただけで、急いで入り口まで父親を迎えに出た。そして看護師がドアを全開すると、そこに立っていたのはスーツ姿の御園生社長。絢子と俺だけと思っていたんだろうから、母さんまで来ていたことで少し驚いた目を見せたけど、それはすぐに愛想笑いに変わった。「おやおや、これは・・・花沢副社長までおいででしたか...
Just a Friend・59
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Just a Friend・59

2
西門さんを見つけて声を掛けたら高瀬君が妙に絡んで変な事を言い出した。しつこい男とか、気味悪いとか・・・勿論そんな話はしてないから驚いて彼を見上げたけど、西門さんの反応を楽しんでるみたい。その挑発的な態度にムッとしたけど、同時に・・・・・・いいチャンスかもしれないと思った。ここで話を合わせれば、もう西門さんと会わなくて済むかもしれない。その方が気持ちが楽な気がして、思ってもない事を言ってしまった「あ、あの・・・...
Je n'arrête pas de penser à toi(8)
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Je n'arrête pas de penser à toi(8)

4
牧野がシャワーって言うなんて珍しい・・・俺が誘わなかったらいつも1人で入るのに。そう思ってたら手を引かれ、ニコニコ笑いながらバスルームに連れて行かれた。途端に跳ね上がる俺の心臓・・・勿論初めてじゃないけど、こんなシチュエーションは今までにないから。そしてドレッシングルームで牧野が俺に背中向けて、「類・・・」なんて甘く言う。少しだけ振り向いた顔が恥ずかしそうにほんのり赤くて、髪を両手で掻き上げるなんて何処で...
片恋の行方(145)
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片恋の行方(145)

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京都から帰った翌日の金曜日、今日も御園生の連中が見張る中を出勤した。そして午前中にはこの出張の間に溜まった仕事を片付け、急ぎの書類に目を通す・・・それは藤本も同じで、無駄話1つしなかった。ランチだって部屋まで運ばせるぐらいで部屋からも出ず、休む時間など作らない。それは夕方には絢子のところに行くから・・・残業することが出来ないからだ。その為に必死だったけど、メールを読みながら頭の隅では今夜のことを考えてい...
Just a Friend・58
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Just a Friend・58

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人気の喫茶店だけあって価格も凄かった・・・フルーツパフェを食べてみたかったけどお値段2000円近くて手が出せない。だからバニラアイスだけを頼もうとしたら、高瀬君が「俺の奢り」なんて言って、1500円のチョコパフェを頼んでくれた。そして本人はチョコクレープで、飲み物は2人ともアイスティー。まさかこの人とこんな風にデザートするとは思ってなかったから少しドキドキする。「・・・それでさ、話ってなに?電話じゃ難しいって言...