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隣の部屋の彼(後書き)と拍手コメントのお礼
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隣の部屋の彼(後書き)と拍手コメントのお礼

12
皆様、こんばんは。plumeriaでございます。(ノ´▽`*)b☆半年間にわたりお届けしました「隣の部屋の彼」、昨日無事に終わることが出来ました♥読みに来ていただいた方、本当に応援ありがとうございました!私のお話の本編としてはいちばん長いものとなりましたねぇ・・・書き始めた頃は桜が咲いてる頃でしたから(公開より2週間ぐらい早い時期に書いてますから)・・・もう紅葉の季節ですものね。よく止まらずに書けたな(笑)と思います。...
隣の部屋の彼 (最終話)
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隣の部屋の彼 (最終話)

20
牧野が大学から荷物を取ってきて、そのまま2人で海まで行って夕日が沈むところを見ていた。誰もいない秋の海・・・すごく穏やかで小さな波の音だけがリズミカルに俺達の耳に届いてる。防波堤にあるコンクリートの段差に座るといつものように俺の右隣に牧野がくっついてる。自然と繋がれる手・・・それだけですごく安心出来た。恐れるものなんて何もない。今、こんな場所で何も持ってなくても自分自身が強くなれる気がした。「・・・今回牧...
隣の部屋の彼 (191)
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隣の部屋の彼 (191)

8
ほんの少しだけ転寝をして同時に目が覚めて・・・同時にお腹が鳴った! それに久しぶりに大笑いしてベッドから起き上がった。 急いで服を着て台所で簡単なものを作って、久しぶりに小さなテーブルの上がお皿で埋め尽くされた。「こっちに来てからはあんまり作ってないんだ・・・あはは!サボり癖ついちゃった。でも少しは覚えたんだよ、食べてみて?」「うん、俺もちゃんと食べるのあの日の朝以来かも」「一緒だね・・・」出した物はゴーヤ...
隣の部屋の彼 (190)
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隣の部屋の彼 (190)

6
大好きな類の香り・・・その香りに包まれてアパートの玄関で彼に抱き締められていた。もう掴めないと思った腕。もう聞くこともないと思っていた声。もう触ることが出来ないと思っていた柔らかい髪・・・もう届かないと思った私の想い。それが今、目の前にあって私を包んでくれている。5分ぐらいしてやっと類が離してくれたのけど、その目を見るのがちょっと恥ずかしい・・・涙を拭きながら向きを変えた。「取り敢えず中に入って?何にもな...
隣の部屋の彼 (189)
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隣の部屋の彼 (189)

14
馬鹿だった・・・馬鹿だった、大馬鹿だった!私が1番彼から離れちゃいけないんだった・・・!なんでそんなことがあの時にはわからなかったんだろう、それを何度も叫びながら大学からアパートまでの道を走った。荷物なんて教室なのに、お財布だって鞄の中なのに、スマホが・・・スマホがアパートにあるから!早くそれで類に電話しなきゃ・・・!私はここにいるよって教えるのよ、そして怒られてもいいから謝らなきゃ!「待ってて・・・まだ、私の事...