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雨の降る日はそばにいて (48)
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雨の降る日はそばにいて (48)

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あきらが牧野を連れてくると連絡をしてきた。あいつに会えるという期待とは別に、上手く説明が出来るか・・・牧野が納得してくれるのか、そればかりを考えた。あきらが伝えてきた時間が近づく・・・妙に落ち着かない自分がそこにいて緊張してるんだと悟った。この俺が・・・西門総二郎という男がこんなにも緊張するなんて・・・。情けねぇが、そのぐらい手放したくないものがこの俺にもあったんだ。弟子の1人があきらの到着を告げてきた。しば...
猿も木から落ちる・西門総二郎 編
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猿も木から落ちる・西門総二郎 編

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皆様、こんにちは。plumeriaの「故事ことわざのお勉強」の時間です。本日のお勉強内容は「猿も木から落ちる」です。さっそく下記のお話しを読んでこの意味を考えてみましょう。********今日も西門さんは忙しい。夜になると静かな西門邸を抜け出して、騒がしい夜の街へと溶け込んでいく。昼間の爽やかな笑顔が夜になると妖しい笑顔に変わる・・・彼は自分からは誘わなくても歩いているだけでその後には女の人がついてくる・・・平成の光源...
星の砂 月の雫 (最終話)
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星の砂 月の雫 (最終話)

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「すっかり母ちゃんの顔になったじゃん!牧野!!」久しぶりに訪れた古い日本家屋の西門邸・・・和服姿の西門さんが出迎えてくれた。「西門さん!ずっとお礼言えなくてごめんなさい。・・・ありがとう、本当に」「総二郎、世話かけたね。・・・明日、3人でハワイに向かうよ」「気にすんな!俺もたまには東京を出たかっただけだからさ。でも、俺には無理だな!あんな所にずっといたら日焼けしちまうだろ?・・・類も人生で一番黒くなってないか...