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正しい恋の進め方 Lesson45
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正しい恋の進め方 Lesson45

4
「どうぞ・・・」そう言って差しだしたお茶をゆかりさんは手にとって飲んでくれた。「結構なお点前ですわ・・・でも、私は元哉様に・・・」今度はゆかりさんが思わず口を押さえた。そのお顔は赤くなってて気まずそうに私から目をそらした。あら?・・・そういう事なの?あんなに大きな声で怒鳴っていたのに、ここにも素直じゃない人がいると思うとおかしくなった。私が少し笑うとゆかりさんも観念したのか、下を向いたまま同じように笑っていた...
Summer Festival 茶と華と 番外編・最終話
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Summer Festival 茶と華と 番外編・最終話

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つくしが妊娠したということは嬉しかったが、この前の事件が負担となって流産しかけて入院中だった。 この入院中は家元に頼んで仕事を替わってもらい、俺は病院の特別室でつくしに付き添っていた。 とにかく絶対安静状態でつくしはベッドから動けず、むしろそれがストレスなのか機嫌が悪かった! 何かと俺に八つ当たり・・・その度に半分はなだめて半分は口喧嘩で、家にいるのと大差なかった。 「もう!・・・なんでここから帰れないの?...
迷い猫と暮らした夏 (16)
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迷い猫と暮らした夏 (16)

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牧野の身体がゆっくりとベッドに沈んだ。俺の首に両手を回したまま・・・お互いに目を離せないまま。そしてゆっくりと唇を重ねると牧野の手は俺の首から背中へを移動した。キスはどんどん深くなる・・・リップ音を響かせながらまるで吸い付くようなキスをしていた。そして唇から下に移っていって首筋にも舌を這わす・・・顔を横にずらしながら俺の舌の感触に小さな声をあげた。せっかくのドレスだけどこんなもの要らない・・・背中に手を回して...