10月の向日葵 (153)
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10月の向日葵 (153)

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蒼は来年から小学生になる。そろそろお茶を本格的に教えるなら始めた方がいいと思う歳になった。それでも総二郎は特に蒼に稽古をつけることはなく、地元の人達の茶道教室と札幌に新しく出来た支部での講演会やお茶会に忙しかった。少しずつ地元紙のエッセイのようなものも書き始めて、こっちでも名前が知られてきた。ここでは本格的な茶道は余り行われてなくて、初めのうち生徒もそんなには集まらなかった。だけど、人の噂とは怖い...
さとぴょん様からの贈り物『勃ってごらん 』
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さとぴょん様からの贈り物『勃ってごらん 』

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+゚。*(*´∀`*)*。゚+皆様、こんにちは。plumeriaでございます。こちらは花男スーパー読者、さとぴょん様の「愛の小部屋」でございます。またまた新作をいただきました。本当に作家のような活動ぶりですね・・・♥ここのお話はさとぴょん様がplumeriaのコメント欄に送って下さるものです。それがあまりにも素晴らしく(笑)私1人で楽しむのは勿体ないと思いまして、ご本人様の許可をいただいた上で公開させていただいております。ちょっと...
雪の結晶 (40)
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雪の結晶 (40)

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保育園の中でどちらかというと一樹君は1人でいることが多かった。人見知りっていうわけでもないし、大人しいってわけでもない。ただ気が付けば1人で園庭の隅にいることあって、私はそれが気になっていた。だけど一樹君と話せば山本さんの話になりそうで、それが嫌で悪いんだけど見て見ぬフリをしてしまう。他の保育士が行ってくれるのを横目で見てはホッとした。今日もそうだった。他の子が縄飛びやサッカーをしているのに1人で...