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私の帰る場所・58
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私の帰る場所・58

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本邸に戻ってからすぐ、あの時と同じように紫が家元の前に座っていた。配置も同じくお袋は親父の横に、俺は左横に座って中央の紫を見ていた。「今回も私達に何も言わずに岩代家にあのような贈り物を・・・紫さん、この西門をどう思っているのかな?」「どう・・・とはどういう意味でしょう?私は少しでも総二郎様のお力になれたらと思って実家に相談したのですわ。そうしましたら父があの茶碗を使えと出してきたのです。私が提案した訳で...
Hold my Hand・LastStory
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Hold my Hand・LastStory

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本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*惚れてるから、なんてこいつにしては上出来な返事に俺の中で火花が飛んだような感覚があった。そうなったらもう止められない・・・ってか、この状況でそんなつもりもなかったけど。潤んだ目で俺を見上げてる牧野に見せつけるかのように自分...
嘘つきは恋の始まり (83)
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嘘つきは恋の始まり (83)

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<宮崎・瀧野瀬邸 side五十嵐浩司>瀧野瀬ではつくしを見つけてくれたって事で彼女の両親が拝むようにして出迎えてくれたが、それには適当に返事をして「もうすぐ会えますよ」なんて作り笑いをしておいた。「流石、浩司君!」なんて言われたが俺が捜したわけじゃない。向こうから目の前に現れただけだけどな。そんな両親とは早々に話を切り上げて会長の部屋に向かった。「失礼します、会長」「・・・おぉ、来おったか」「ご機嫌が悪...