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いろはにほへと恋せよ乙女・127
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いろはにほへと恋せよ乙女・127

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京都の渋滞も凄かった・・・って言うか、地名が判らないからだけど凄く離れてる気がする。いつまで経っても着かないから運転手さんに聞けば「あと10分ぐらいですよ」と・・・。スマホは完全に死んでるからメッセージも送れないけど、もう茶事は終わる頃・・・無事に出来たんだろうかと心配だった。「あぁ、あのお店です。私はここで待ってますからごゆっくりどうぞ」「はいっ!急いで行ってきます!」ごゆっくりなんて出来ないし!今から...
私の帰る場所・番外編~紫音の夢~・5
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私の帰る場所・番外編~紫音の夢~・5

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絢音から西林という男の名前を聞いてから数日後、大学に高等部3年生がキャンパス見学という名目でやってきた。制服だから一目瞭然・・・緊張するような生徒は殆どいなくて、寧ろ顔見知りが多いのか和気藹々とした会話が溢れたりして。でも俺の場合、茶道家って事もあって家業を通じての知り合いはいない。茶席の亭主を務めても相手は子供じゃないし、ここの学生が大寄せの茶会に来る事があってもその目的は父様、西門総二郎なんだか...
Substitute・42
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Substitute・42

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初めて触れる類の素肌・・・それに自分と同じぐらい速い鼓動。つくしはそれを聞いているうちに少し落ち着いてきた。怖がらなくてもいい・・・・・・大丈夫、そう思えた。でもやっぱりここでいきなり脱ぐというのは抵抗がある。自分の服を握り締める手の強張りは緩まなかった。それを見て類は小さく溜息をつき、同時に「クスッ」と笑った。「判った・・・無茶だったかもね。俺、先にさっさと浴びてくるからあんたは待ってな?今日は交代で許して...