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総誕イベント、始まりま~す!
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総誕イベント、始まりま~す!

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今年も総ちゃんのお誕生日がやってきましたーっ♥総誕と言えば3年続いたちゃぷんリレー・・・でも今年は「ちゃぷん短編集」でございます♡濃厚エロもあり、エロ楽しい話もあり、総ちゃんジャナイ異質な?エロもあり!色んなちゃぷんを楽しんでいただけたらと思います♡それではチーム総ちゃんずのご紹介~♥ 明日咲く花 ♥ asu様  柳緑花紅 ♥ 河杜 花様  Pas de Quatre ♥ plumeriaそして今は海外でお仕事中の「Live and let l...
西門家の秘宝・96
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西門家の秘宝・96

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翌日、総二郎を起こした後での朝礼は実に視線が痛かった。無理もない・・・昨夜の振袖姿を何人かに目撃されてるし、その時の総二郎は紋付き袴だし、行き先は家元の部屋だし。当然噂が広まってるから、あちこちから「なに?あの子」「総二郎様に何したの?」って言う声が聞こえてくるし、いつもは気にせず近寄って来るサッちゃんでさえ遠くに居る。1対その他大勢・・・ポツンと隅っこに座ってたら、志乃さんが入って来た。「おはようござ...
片恋の行方(66)
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片恋の行方(66)

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<side花沢夫人>「おはようございます、奥様。昨日は遅うございましたけど、類様にはお会いになれまして?」「・・・おはよう、加代さん。えぇ、随分遅くに帰ってきたわよ」「まぁ・・・絢子様、淋しい休日でしたわねぇ」「・・・・・・そうね。でも最近の若い子は時間の潰し方が上手いから平気なんじゃない?それよりあなたに頼みがあるんだけど」「なんでございましょう?」昨日、わざわざ絢子さんから電話があり、類の行き先を知らないかと...
西門家の秘宝・95
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西門家の秘宝・95

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池の中島を調べる許可をくれと言ったが腕組みしたまま難しい顔の親父。つくしの話が信じられないのか「証拠は?」なんて言いやがった。つくしはそんな親父の前でオドオドし、組んだ両手を忙しなく動かしながら小さな声で答えていた。「証拠なんてないんですけど、私も祖父に取り返してこいとしか言われませんで・・・」「言い伝えの文言が同じなんだ、それが証拠じゃダメなのか?」「牧野さんのお爺さんが何処かでその言葉を聞き、そ...
不器用な彼氏(5)
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不器用な彼氏(5)

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「・・・ゴホッ!・・・はい、これでいいわ」「ありがとう・・・」「今度から煮えたぎってるお鍋の中に指を突っ込まないでね・・・ックシュン!」「うん、判った」花沢類が火傷したって騒ぐから行ってみれば、右手人差し指を立てて「痛い!」って子供みたいに目を真っ赤にさせていた。聞けば私の為にお粥を温めてくれようとしたみたい・・・でも、何故かレトルトの中身が出されてて、スープカップの中に入れられていた。勿論冷たいまま。レンチン...
片恋の行方(65)
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片恋の行方(65)

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まだ夢を見てるみたいだった。花沢類の腕の中に居るなんて・・・彼も目を細めて私を見てるし、薄暗い部屋の中で1つの毛布に包まって。嬉しいような怖いような・・・でもやっぱり嬉しくてそっと彼の肌に顔をくっつけると「寒い?」なんて聞いてくる。寒いなんて有り得ないのに・・・。「何時だろう・・・」「・・・もう遅いよね?」「・・・まだ10時半・・・はぁ、このまま朝になればいいのに・・・」「無茶言わないで。私は問題無いけど花沢類はダメでし...
西門家の秘宝・94
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西門家の秘宝・94

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もうこうなったらコソコソなんてしない。誰に見られても関係ねぇと、つくしを伴って母屋の廊下を歩いた。当然志乃さんや西村さん、つくしの同僚に見られて騒ぎが起きてるのは判ってるが、イチイチそれに反応もせず親父のところに向かった。本当ならつくしの身内が先なのは百も承知、でも異例尽くめな状況だから仕方が無い。兎に角つくしの素性を話し、庭の陰陽石組を調べる許可をもらわなくては・・・と、いつになく緊張していた。親...
片恋の行方(64)
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片恋の行方(64)

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本文中に軽微ではありますがR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*一瞬・・・時間が止まったような気がした。花沢類が言った言葉の意味が判らない・・・誰の事を話したのかと、頭が真っ白になった。でも私の方を見ずに唇を噛み締める彼を見て、この人の事だと・・・その左手に目をやったけど、そ...
西門家の秘宝・93
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西門家の秘宝・93

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「えっ・・・家元に話すの?」総二郎の部屋に行くと彼から言われた一言は「全部正直に話そう」。そうじゃないかとは思ったけど、そうなるとアレコレ考えていたことが頭を過ぎる。だからガクーーッと項垂れると「今更かよ!」と呆れられた。全部話して「あ、そうですか!」と言う家元がいるだろうか・・・。履歴書誤魔化したのに「あら、お知り合いじゃなかったの?」と言う家元夫人がいるだろうか・・・。ましてやその不審者が次期家元と・・・...
不器用な彼氏(4)
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不器用な彼氏(4)

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それからほんの少しだけウトウトしていたら、遠くでガタガタと音がするのが聞こえた。勿論それは花沢類だろうけど、一体何をしてるから・・・「あああっ!カピカピ!」・・・・・・カピカピってなに?何か起きたんだろう・・・?でも、何も言わないからベッドから起き上がる事もせず、クルンと布団を丸めて壁側に顔を向けた。流石冷却シート・・・おでこから落ちないのは助かる、と思いながら。ガタンっ!!「痛ーーーーっ!!」・・・・・・今度は何を...