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本文中にR表現を含んでおります。苦手な方はご遠慮ください。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。


***

「こちらでございます。もうお食事の準備は出来ておりますのでごゆっくりされて下さいね。何かございましたら室内のインターホンで係の者をお呼び下さいませ。それまではこちらからは参りませんので・・・西門様、それで宜しいのですね?」

「あぁ、用があったらこっちから呼ぶよ。急で悪かったな」
「とんでもございませんわ。それでは・・・」

仲居頭が丁寧に頭を下げて離れから出て行くと、ここはもう二人だけの世界みたいなもんだ。
本館から歩いて数分、綺麗に整備されてるとはいえ途中の道は天然の林。部屋の窓から見えるのは、ほんの少し人の手が入ってるだけの天然の庭だが最高に眺めが良かった。
下には小さな川も流れてて夏だと涼しげな音がして気持ちがいい・・・もちろん今は窓を開け放せる気温じゃないからやらねぇけど。

そしてここにはいくつもの露天風呂がある。
中でも気に入ってるのは雪景色の中の岩風呂・・・湯の温度が高いからここではこの季節でも外で入浴出来るんだよな。


「きゃーっ!スゴいっ!西門さん、ここ露天風呂いくつあるの?!ね、こっちは湯船が陶器で出来てるみたい!向こうは檜のお風呂?うわーっ!下に流れてる川、雪が積もって綺麗!・・・ここが専用のってことはいつ来ても泊まれるってこと?」

「まぁな。うちが費用出して作ってるからそうだろうよ。維持管理だけ旅館に任せてんの。牧野、先に風呂入ろうぜ?身体が冷えただろ?」
「・・・えっ!も、もう?まだ夕方・・・」

「こういうとこ来たらまずは温まるだろ?ほら、どこがいい?外の露天風呂はやっぱり後だろうなぁ!室内の檜か・・・やっぱこっちの石造りの風呂にするか!」

半露天風呂みたいな石造りの風呂に牧野を引っ張って行き、脱衣所で俺はバサッと着ているものを脱いだ。それを見て今更のようにギャアギャア騒いでやがる。仕方なく先に湯の中に入って牧野が来るのを待った。

実はこれもかなりそそられるんだよな・・・タオルなんかでわざわざ隠して近寄るのって煽ってるとしか思えねぇし。


しばらくしたらまさしくそのスタイルで牧野は風呂にやってきた。
タオルを縦長に身体の前に被せて必死で隠してる・・・どうせ剥ぎ取られるのに顔だけド真剣だから笑えるってもんじゃない。

「ほら、そこ濡れてるから気をつけろよ?」
「う、うん。ありがと・・・西門さん、お湯、熱い?」

恐る恐る湯を身体にかけて温度を確かめたら、タオルを抱えたまま入って俺から一番遠い所に逃げていった。

「いや、そこまで熱くねぇよ・・・ってかなんでそんなに端っこ?お前、風呂の端っこ好きだな!」
「あ、ほら!元々狭い部屋に住んでるからいつでも何処でも端っこが好きっていうか、落ち着くっていうか・・・真ん中って苦手っていうか・・・」

追い詰められてぇのかな。基本の男ってのは追い詰めるの好きだと思うけど。
ジリジリと近寄るとぐるっと後ろを向いて俺に背中を向けやがった!その背中のライン・・・腰から尻に向かうラインって色っぽい。

無駄だとわかってる癖にそういう抵抗するのも実は無茶苦茶可愛かったりすんだよな!
俺が背中側から手を回して抱き付いたら「もうっ・・・!」って小さい声で怒った。いや、そりゃ全然怖くないけど。

「お前が後ろ向くからだろ?俺はいいぜ?後ろからでも・・・でも、それは邪魔だな!」
「あんっ!やだ・・・!こんなにまだ明るいのに!」

牧野が必死に巻いてたタオルはあっという間に洗い場の方に投げてしまった。

「必要ねぇだろ?あんなもんない方が楽しめるって!牧野・・・顔、こっち向けろ」
「うん・・・?あっ・・・んんっ・・・」

身体を後ろに捻るように回してきたから、片方の手で顎を持ち上げて唇を塞いだ。まだ少し震えているから無理矢理中に舌を入れ込んで歯列を舐めるように動かしたら、こいつも舌を絡ませようと俺の動きに応えてくれる。
何度もそれを繰り返してると、お互いの唾液が混ざり合って卑猥な音をたてる・・・それがこの浴室に響いてもっと俺達を煽った。

そのまま耳朶を甘噛みしてそこにも舌を這わすと牧野の腕が俺の手を掴んで爪を立てた・・・ゾクッとする感覚が堪んないのか小刻みに腰が動いて俺を刺激するんだけど!

牧野は俺の膝に座ってる体勢だから、その腰の動きで俺のモノが反応してビクビクしてくる。やべっ・・・この俺がもう?
もう少し楽しんでからじゃねぇと焦ってるみたいじゃねぇか!

「なに、牧野・・・さっきっから身体震えすぎ!そこまで感じちゃうわけ?いつもと違う場所だから?」
「いやっ・・・そ、そんなんじゃ・・・ないんだけど!そんなに耳元で話すのやだ・・・くすぐったいよ。それに恥ずかしいし・・・」

「なんで?ここには俺達しかいないし恥ずかしくねぇだろ?全部知ってるし・・・実は首の後ろも弱いよな?」
「いやあぁ・・・!ダメダメっ・・・そこ、ダメだって!あっ・・・!」

髪をアップにしてるから丸出しになってる首筋から後ろ側を舐めあげると背中を反らせて胸を突き出した!その胸を両手で揉み拉くと喘ぎ声は小さな悲鳴に変わった。

ここの湯は濁り湯じゃないから湯の中の手の動きが丸見え・・・俺は牧野の胸から下の方に動かしていってその茂みに指を伸ばした。すぐに脚を閉じようとするけど無駄だから!
茂みの中を進めて割れ目に辿りつくとそこは温泉とは違う生暖かさがあってヌルリとした感覚がある・・・すでに俺のモノを受け入れる準備万端ってとこじゃね?もしかして待ってたってヤツか?

「お前のココ・・・すっげぇコトになってるけど。湯に入っててもわかるってエロいな!」

「あっ!ふぅ・・・んっ!ああっ・・・!」
「どうした、欲しかったのか?・・・先にこっちで感じさせてやる・・・1回イかしてやろうか?」

「やぁだ!そんな言い方しないでっ・・・あっ・・・!」

指を一本入れたけどそんなもんじゃ物足りない、すぐにもう一本入れてこいつの中を擦り上げるように動かしたらすげぇ力で俺の手首を掴んでくる。だからその手をもう片方の手で指を絡めるようにして退かすと、甘い声を出しながら俺に自分を押しつけるようにして身体をもっと反らせた。

牧野の胸が目の前で揺れると堪んなくなって指の動きが早まる、それと同時に牧野は軽い悲鳴を上げてイッたみたいだった。
急にガクンと力が抜けて俺の上に落ちてきたから、ソコから指を抜いて慌てて抱き留めた!

「どうした?気持ち良すぎた?くくっ・・・可愛いな、このくらいで!」
「はぁ・・・はぁ・・・もうっ!エロなんだからっ・・・!はっ!ちょ、ちょっと・・・!」

「お前今頃気付くか?俺の腰に今まで乗っかってたくせに・・・こっちだって元気になるっての!じゃ、そのまま前に掴まれ!」
「えぇっ!こ、ここにっ?!」

ザバッ!と牧野の身体を持ち上げて湯から半分身体を出したら、そのまま湯船の縁に掴まらせた。グイッと俺の方に尻を突き出すような形になった牧野はすっげぇ抵抗したけど、そのまま勢いよく俺自身を入れ込んだ!
当然潤ってるからすんなり入ったが、むしろ今までの行為でかなりデカくなってた俺のモノが牧野の中で更にデカくなって結構キツい!奥まで達したけどソコで動かすには締め付けがキツくて俺の方まで声が出ちまう!

「くっ・・・お前締めすぎ!そんなにしたら持たねぇから少し緩めろ!」
「ああっ・・・ん、そんな、こと・・・出来ないっ!西門、さんのがおっきいか・・・らっ!」

マジすげぇ気持ちいいんだけど・・・!緩めろって言ったわりにはこのキツさが堪んねぇ・・・!ゆっくり動かしていくと牧野の身体も少し慣れてきたのか力が抜けてきた。
そのタイミングで一気にスピードを上げると、悲鳴がどんどん大きくなって外の林にまで響いてるようだ。ここは半露天風呂だから上部の窓は開けられたまま。鳥の鳴声なんかも牧野の悲鳴と重なって聞こえる。

いつもと全然違う場所ってのは大胆になれるのかもな。

脇の下から手を回して胸を掴んでそのまま立たせた。そして片足を湯船の縁にあげさせてソコを広げてやるともっと奥の方までググッと入り込む。片足だけで湯の中に立つ牧野はもうガクガクしてる。
それでもスピードは落とせなくて何度もこいつの中を突いた!

「ああっ!もう、ダメっ!・・・はぁはぁ、もう、こわれ・・・ちゃうっ!・・・あぁーっ!・・・」
「壊しゃしねぇって!そういうの、気持ちいいって言うんだよ!お前ん中、すっげぇ熱い・・・!」

最後の方はパンパンと肌のぶつかる音だけが響いていて、牧野はもう声も出せなかった。

「牧野っ・・・!イくぞっ・・・くっ!」
「いやああぁーーっ!あっ・・・はぁ・・・んっ・・・」

最後に力一杯最奥で放つと・・・あまりにも気持ち良くてしばらく動けなかった。
牧野の背中を抱き締めたらバシャッ!と温泉の中に沈みやがった!


「はぁ・・・はぁ・・・・・・もう、ダメ・・・」
「ははっ!腹減ったんだろ?湯からあがって晩飯、食おうぜ!」


********


温泉から出て浴衣に着替えてテーブルの前に行くと、もう顔が子供みたいに戻ってやがる。

座敷には2人分とも思えない料理が並べられていて、中央には鍋が準備されていた。酒は日本酒からワインまで色んなものが揃ってるみたいだし。
その料理を前にしてまた口が開いたままの牧野は放心状態。何から食ったらいいのかわかんないって顔してた。

「別に作法なんてないし、ここには俺とお前しかいないんだけら好きに食え!酒も飲むなら何でもあるぞ」
「お、お酒?いや、お酒はいいや!飲んだら意識がなくなるから!いただきまーす!」

「じゃ、俺は久しぶりに冷酒にするかな!牧野、ノンアルコールもあるぞ?それにするか?」
「あっ!うん、そうする!ありがとう、西門さん!」


バカめ・・・俺がそんなに親切なことをすると持ってるのか?

もうさっきっから罰ゲームは始まってんだよ!これがノンアルコールだと言えば、信じ込んでガンガン飲むだろうっていうぐらい低い度数のシャンパンを出して牧野に渡した。

案の定、グラスに注いでやったら疑いもせずにコクコク飲んでやがる。


俺が笑ってんの・・・まだ気がつかねぇんだな?



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2018/02/16 (Fri) 12:30 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様・・・こんにちは♥

これ・・・3日あるんだけど(笑)
死ぬかも・・・。

2018/02/16 (Fri) 14:11 | EDIT | REPLY |   
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2018/02/16 (Fri) 14:59 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様・・・爆笑っ!

生き返った!!

良かった(笑)
酸素ボンベ持って行かなくてもいいのね!

2018/02/16 (Fri) 15:10 | EDIT | REPLY |   
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2018/02/20 (Tue) 11:18 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様・・・今晩は!

ありがとうございます・・・こんなコメント書きにくいお話しに付き合ってくれて(笑)

これねぇ!初めは1話だけのつもりがどういう訳か恥ずかしさもどっかに行ってしまったようで
ポンポン書いちゃったの(笑)

お風呂の画像だけ調べて、ここで、ああしてこうしてこうなって・・・(笑)
もうダメ・・・童話作家だったのにさとぴょん様を師匠にしたらこんなことに・・・。

モデルにした箱根温泉に申し訳ない気持ちで一杯だけど。
楽しかったかも!!

バック好きなのよ(書くのがね)

2018/02/20 (Tue) 19:03 | EDIT | REPLY |   
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2018/02/21 (Wed) 15:37 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様・・・今晩は!

あっはは!純情読者に童話作家!

どっかから石が飛んできそうですね!(総ちゃんからの石なら飛び込んでとるわよっ!)

でも、私普通にラインでも「童話作家です」って書いてるよ?
その時に空色様が「400字までの作文しか書けない」って言ったのに大笑いしました!

え~・・・やっぱり書くの?これからも?


もう書けないかも。今度は何処でしようかなぁ・・・(考えている!笑)
ビルの屋上?海の中?・・・司君の家?うわお、スリリングっ!

2018/02/21 (Wed) 18:13 | EDIT | REPLY |   

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