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plumeria

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皆様、こんばんは~!plumeriaでございます。

ムフフ、昨日は楽しんでいただけましたか?うんうん、りおりお様の「勘違いシリーズ」最高ですよね♥
今日は私がそれに初挑戦!(笑)

超無理矢理感満載です♥そんな馬鹿な!って思うでしょうがノークレームでお願いします!!


いや、難しいんだって・・・ホントに(誰に言ってるんだか)



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



その日、類はラウンジでいつものようにソファーに長い脚を乗っけて寝そべっていた。
昨日もつくしとイチャイチャしたせいで眠たくて仕方ない・・・その時のことを思い出しながらウトウトしていた。

その時に階段を上がってくる足音がして目を覚ました。
ボソボソと聞こえてきたのはつくしとあきらの声。


「大丈夫か?牧野、元気出せよ。何があったんだ?」
「うん・・・大したことじゃないのかもしれないけど」

(あれ・・・牧野が俺じゃなくてあきらに相談?なんで俺じゃないの?)

何故か類は2人が上がってくるまでにラウンジのソファーから飛び起きて背もたれの後ろに隠れた。

(なんで俺がコソコソしなきゃいけないのさ!・・・でも、気になる。
目の前に俺がいたら牧野の素直な気持ちが聞けないかもしれないし)


そしてちょうど類が隠れた背もたれの向こう側に2人が腰を下ろした。


「類の事で何かあるのか?あいつ、変わってるからな」
「ううん、類の事じゃないの。類には言えなくて・・・絶対に怒るもん」

(え・・・俺に言えないこと?俺に知られたら怒られることって?)

「誰のことなんだ?俺の知ってるヤツか?」
「うん・・・西門さんなの」

(は?確かに総二郎は牧野のことを好きなはずだけど、類とそうなったって知ってるから手を出すはずがないのに?)
(総二郎?まさかこの前からかったから仕返しで牧野に手を出したとか?この夏は近づいちゃいけないって言ったのに!)

「総二郎が何をしたんだよ」
「・・・西門さん、もう・・・2度と付けてくれないって言うの」

(付けてくれない?・・・何を?)

「・・・付けてくれない?」
「お願いだから付けてって頼んだのに面倒だからもう嫌だって・・・」

(女が男に付けてくれって頼むのもは1つしか思いつかないんだけど・・・まさか?)
(コンタクトは医療器具だから仕方ないけどこれは不要だって見せただけで類は嫌がったんだもん)


「牧野・・・それって”うす・・・」
「うん、それ!・・・確かにうすいんだけどあんな所に付けるんだから厚かったら困るでしょ?」

(えっ!ホントにそれ?・・・って、総二郎とそんな事を?)
(ちょっと待って?それって俺はこの前ちゃんとつけたよね?なんでそれを総二郎に頼むのさ!!)
(だって瞼の縁だもん、怖くはないけど上手くいかないのよね。それに厚かったら瞬きしにくいじゃん)

「どうして総二郎なんかに?類じゃダメだったのか?」
「類は・・・そういうの好きじゃないんだと思うの。自然が1番っていつも言うから」

(やっぱりテクニックで総二郎を選んだとか?これ、類が聞いたら倒れるんじゃねぇの?)
(いやいや、そりゃ自然が1番だけど学生の間はちゃんと避妊しようねって話し合ったよね?
だから初めての時も付けたよね?もしかして生だと思ったのかな・・・いや、目の前で袋から出したはず・・・
あっ!いつも恥ずかしがってその時に目を閉じてるから見てないとか?)


「じゃあ類の時はいつも自然・・・なのか?付けないまま?」
「うん・・・その方がいいんだって。でも試してみたかったのよ」

(うわっ・・・類のヤツ、チャレンジャーだな!花沢は大丈夫なのか?いや、跡取りが早くできた方が安心って事?)
(違うって!よく思いだして!他で試さなくても毎回つけてるから!くそっ・・・付けた後は触らないからわかんないのかな・・・)

「それで総二郎に頼んだのか?・・・どっちが良かったんだ?」
「付けた方が好きだったの。すごく自分が元気になれるって感じでね!でも・・・」

(だから俺はちゃんと付けてるって!妊娠しないってわかれば思いっきり出来るうえに、不安がないから元気になれるでしょ?
終わった時、見せずに処分してたのがマズかったのかな・・・)


「でも?」
「曲がってるから付けにくいって・・・」

(曲がってる?・・・・・あいつ勃ったら曲がるのか?そういうヤツいるんだ?!)
(・・・うそ!それ見ちゃったの、牧野!ど、どんな風に曲がるのさ!右とか左とか?)

「ま、曲がってる?総二郎が?」
「そうなの。曲がってるのに付けるからどうしても最後まで出来ないってイライラしてね」

(確かに曲がってたら時間がかかるかも・・・俺にはわかんないけど自分がそうだったらイライラしそうだ!
それが気になって途中でやめるのか?)

(総二郎が牧野の前で付けながらイライラしたの?待たせちゃ悪いから?俺は待たせなかったよね?ねっ?!
それに意識飛ばすぐらい最後までヤッたよね?)


「確かに最後まで出来なかったら腹が立つかも・・・結構ショックだもんな」
「そうみたい。なんどもなんども付け直してくれるんだけど」

(付け直すんだ!総二郎・・・意外とマメだな)

「真っ直ぐじゃダメなのか?真っ直ぐでも曲げようと思えば多少は曲がるぞ?」
「私はカーブがきつい方が好きなのよ!出来たら太めで長い方がいいのよね」

(曲がった方が好きなのか!じゃ、牧野は総二郎が曲がってるって何処で知ったんだ?)
(そっちーっ?!言ってくれれば頑張って曲げるのに!太さ・・・まぁまぁでしょ!長さも標準より上って自信あるけど?!)

「太くて長い方がそりゃいいよな・・・迫力あるしな」
「そうなの!力強いでしょ、その方が!・・・でも、類は違うんだって」

(あぁ・・・類に力強さを要求かぁ。どうなんだろ、そこまでは知らないな・・・)
(待って・・・牧野、1番初めの時『もう無理!』って泣きながら言ってたよね?それってすっごく感じたからだよね?
『類って見た目と違って逞しいんだね・・・』って終わった後で言ってたよね?そうだよね?!)

(桜子みたいにバサバサって感じ?憧れるのよね~!)

「でも、総二郎に1回は付けて・・・ヤってもらったんだな?」
「うん!すごく上手だったのに私がジタバタするから嫌がられたみたい」

(流石総二郎!曲がってても女にそこまで言わせるとは・・・)
(総二郎の前でジタバタ・・・俺の時だってめちゃくちゃジタバタしたじゃん!声だって凄かったよ?
でも俺はそんな牧野が可愛くて可愛くて堪んなかったのにっ!!)


「いや、ジタバタするのも男からしたら可愛いんだぜ?」
「そう?じゃあ美作さん・・・お願いしてもいい?」

(はぁっ?!今度は俺?!類に殺されるじゃん!!)
(えぇっ?!今度はあきら?あきらも曲がってるの?!)

「お、俺?いや・・・俺も類と同じだからやめておいた方がいいぞ?」
「え?美作さんもなの?そうなんだ・・・上手そうに見えるのに」

(そりゃ総二郎と同じぐらいのテクはあると思うけど類の事を考えると・・・俺には無理!)
(・・・俺ってそんなに下手くそだった?確かに練習はそこまでしてないけど・・・)
(双子ちゃんはまだつけないのかしら。残念っ!)

「牧野、悪いこと言わないから類の言うこと聞いとけ。このことは黙っといてやるから」
「うん・・・やっぱり類にお願いして付けてもらおうかしら・・・ううん、自分で練習したらいいのよね?」

(ヤバい、これ以上話を聞いてたら巻き込まれそうだ・・・逃げなきゃ!)
(だから何度言えばわかってくれるの!つけてるんだって!
そんなにゴムの感触が好きなら2つでも3つでも重ねてあげるから!!)

(コンタクトだって練習したら出来るようになったもん!)


「え?・・・牧野が付けるのか?」
「うん!自分のことだもんね」


その時、ラウンジの階段を軽快に上がってきたのは総二郎。
いつものように気障な笑顔であきらとつくしを見て「よっ!」と片手を上げた。


「総二郎!お前・・・ちょっと来い!!」
「は?なんだよ、あきら。何怒ってんだ?」

「いいから!!」

あきらは総二郎の襟元を掴んでラウンジの隅に引き摺っていく。
そこで壁際にドン!と総二郎を押しつけてつくしに聞こえないように顔を近づけて話した。

「お前、牧野と類がせっかく恋人になったってのになんてことするんだ!
頼まれたからってしていいことと悪いことがあるだろう!」
「は?何のことだ?牧野に頼まれたことって・・・あれか、付けてくれってヤツ?」

「そうだよ!どうしてそんなことをしたんだ!お前がもう付けないって言うから今度は俺に頼んできたんだぞ!」
「マジで?付けてやれよ。確かにお前なら出来そうだし」

総二郎は悪びれた様子もなく、むしろ面白そうにあきらに向かって笑いかけた。
類はソファーの後ろから2人に近づいて、全神経を耳に集めて2人の会話を聞いた。


「そういう問題じゃないだろ?類はどうするんだよ!俺達は親友だぞ?」
「仕方ねぇじゃん。類が嫌だって言うんなら。牧野も女だから付けてみたいんだよ、付け睫毛」

(あっ!・・・そう言えばこの前牧野が言ってたっけ!付け睫毛つけてくれって。
そんなのあんたには必要ないでしょ?って軽く怒ったような気がする・・・)



「・・・え?今、なんて言った?」
「だから、付け睫毛だろ?」


「・・・・・・」
「あきら、何と間違えたんだ?」

(・・・やばっ!俺はてっきりアレのことかと・・・)


その時、つくしは2人があまりにも至近距離で見つめ合って話してることにドン引きしていた。

(凄い・・・あんなに近い距離で話せるなんて!私なんてまだ類とあの時じゃないとあそこまで近寄れないのに!
そういう関係だったんだ・・・この2人・・・)



「・・・くすっ、牧野」
「へ?あれ?・・・類?何処?」

類は我慢出来なくなってソファーの後ろで立ち上がり、つくしに声をかける。
自分が今まで思っていたことをつくしに悟られないようにいつもの穏やかな笑顔を向けた。

「こっち。ごめん、あんたのうしろにいるんだけど」
「うわあっ!類ったら・・・今の話、聞いてたの?」

「うん、聞いちゃった。でも、牧野は自然な方が絶対に可愛いんだからそのままにしてて?」
「・・・そうなの?でも・・・ホントに付けてみたかったの。類のためにもっと可愛くなりたかったし。
まつエクってものあるけど時々問題が起きてるみたいだからそっちは怖かったの」

「そのままで充分だって。それよりさ・・・2人の邪魔しちゃ悪いからここから出ない?」
「そうだね・・・いつの間に?私、知らなかった・・・」

(今度はそっちを勘違いしてるよね?くすっ・・・面倒だからそのままにしとこ)
(私の付け睫毛の相談なんか聞いてる場合じゃなかったのね?ど、どうしたのかしら?今、何話してるんだろ?)

「俺も。でも、これは内緒にしよ?恋愛は自由ってことでさ」
「・・・うん、見守ろうね」

(もしかしたら私に付け睫毛つけた事で美作さんがヤキモチ?どっ・・・どうしよう!)


類とつくしがラウンジからコソコソと出て行こうとしたのを見た総二郎が声をかけた。

「あっ!牧野、こっち来いよ!あきらに説明を・・・」
「ううんっ!私は遠慮しとく!何も知らなかったのよ!
ごめんね、もう邪魔はしないから!!」


つくしはブンブン手を振って顔を真っ赤にし、今度は類の手を引っ張って階段を駆け下りた!


「えっ?あ・・・おい、牧野・・・?」
「あれ?なんで類までいるんだ?」

2人が階段の一番下まで降りてから、類が振り向いて総二郎とあきらに声をかけた。


「総二郎、1回でも付けてくれてありがと!でも、牧野には付け睫毛させないからもう気にしなくていいよ。
あきら、もし気になるんなら今から総二郎が曲がってるか調べなよ。じゃあね!」


「あーっ!!類、お前聞いてたな?!」
「ん?俺の何が曲がってるって?」


何も知らない総二郎は類とあきらを交互に見てキョトンとしていたのであった。





・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


りおりお様

憧れていた『勘違いシリーズ』、本当にありがとうございました♥
突然の贈り物に心臓がバクバクしましたよっ!!ホントに感激しました!

で・・・調子に乗ってそれっぽく挑戦したんですが・・・やっぱり難しいわ~💦(1回やってみたかったの!)

今回はいつも総ちゃんが勘違いしてるので逆転させてみました(笑)
本来類君がこんな風に引っ掛かるとは私も思わないのですが、たまにはいいかなぁ~なんて!
我が家の類君、ちょーっとこんな感じでお茶目なもんですからりおさん、許してくださいね~💦


めっちゃ暑かった夏も終盤になりましたが、まだまだ残暑厳しくってことで私の頭の中も熔けた状態が続いております。
頭が熔けてると書いてる文章まで熔けちゃうのね・・・。

いつか真面目なお話しでコラボしましょう♥(出来るのか?)

ってことで、これからも宜しくお願い致します~!

plumeriaでした♥



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そうなんです・・・実はこれで終わると思っていたんです(笑)
もうこんな事できないっ!って思ったんです。

それなのに・・・

それなのに・・・


りおさんったら速攻でお話書いて送ってくれたんです~💦💦

って事で明日もあります~!!
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Comments 6

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2018/08/26 (Sun) 22:13 | EDIT | REPLY |   
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2018/08/26 (Sun) 23:56 | EDIT | REPLY |   
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2018/08/27 (Mon) 00:08 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様、こんばんは!

今回はバレてもいいのかと思ったのよー(笑)
リレーで前の話があるから瞳と瞼でわかってもいいと思っちゃった!

そうかぁ!隠した方が良かったのかも~!!

ただ類君を騙すことに集中しちゃったんですよね・・・。

貴重なご意見ありがとうございます♥でも、今回だけだしっ!!(笑)

私的には類君の「頑張って曲げるのにっ!」が好きです。
りおさんにも「どうやって曲げるのよ」って言われたけど(笑)

この先は勘違いですが・・・正確に言えばりおさんが勘違い、私はただの変態です。

明日も面白いよ?(笑)宜しくお願いします!

2018/08/27 (Mon) 00:24 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: No title

meimei様 こんばんは!

あはは!申し訳ありません・・・ホントにごめんなさい💦

普段こんなこと書かないんで難しくて(笑)
どうしても目の付近でって考えてしまったんですよね。

で、子供がいつもバレエの先生に付け睫毛を付けてもらってるのを思いだして捻りましたが・・・
勘違いのネタが出てこないんですものっ!!

そしたら曲がっちゃったの・・・あはは!

ただですね・・・それを調べなきゃいけないでしょ?
どうやってググればいいのか悩みました(笑)

中にはいるらしいです。曲がってる人。
その程度までは知りませんっ!!で、総ちゃんは違いますっ!!

明日はりお様ですので安心して読んで下さい(笑)
本日はありがとうございました♥

2018/08/27 (Mon) 00:46 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: こんばんは

yuka様 こんばんは。

はい・・・反省します。
でも、ここが1番ソフトなんです(笑)

ホントにここで終わると思ったんです・・・ホントに。
まさか、まさかです。

え?いや、それはないかも!!
私には無理ですっ!!それはりおりお様にお任せします・・・ってか、これで私の勘違いとか終わりですよ(笑)

いや、楽しかったです。ありがとうございました。


2018/08/27 (Mon) 00:50 | EDIT | REPLY |   

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