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本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。



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「・・・あれ?ここ・・・総二郎?」

目を開けたら大きなベッドの真ん中・・・オレンジ色の照明が所々にあるだけで薄暗かった。
私は薄いシーツ1枚を身体に掛けられただけで下着なんて身につけてなくて、今までの事を思い出すのに必死・・・。

そうだ、バスルームで意識がなくなったんだ!って気がついた時、奥の部屋からバスローブ姿の総二郎が戻ってきた。


「お?目が覚めたか?いきなりダウンするから焦ったわ」
「・・・あっ、あのねぇ!焦ったのは私でしょ、あんなに・・・もう、総二郎の馬鹿!」

「まだ終わんねぇけど?夜はこれからだし」
「・・・はっ?」

ニヤリと笑ってシャンパンを手に持ってきた。
でも、グラスは1つ・・・どうする気なのかと思ったらベッドに腰掛けてグラスに入れたシャンパンを総二郎が口に含んで・・・そしてグイッと私を引き寄せて口移しでそれを飲ませた!

「ゴホッ!ゴホ・・・なっ、なんてこと・・・」
「美味いだろ?お前が好きなヤツだ」

「私が好きなヤツ?」
「前にも飲んだろ?ルイ・ロデレール クリスタル」

「・・・あぁ!飛行機の中で私が酔っ払った・・・?」
「くくっ、また類を思い出した?じゃ、そいつも忘れてもらわなきゃな」

「え?うわっ・・・!」

そしてもう1回、喉にワインを流し込まれて今度はそのままベッドに押し倒された。
唇は繋げたまま総二郎は自分のバスローブの紐を解いてそれを床に落とし、私が身体に巻いていたシーツを剥ぎ取った。


また・・・総二郎の熱い肌が私を包む。

少ししか飲んでないのにお酒のせいですぐに火照った身体・・・熱くなった身体の中心が総二郎を欲しがってるみたい。
唇を離れた彼の舌が今度は耳に、そして首から鎖骨を舐めて胸に降りてく。

いつものように私の目を見ながら胸の先を口に含む総二郎を私も見つめる。このままこの人に食べられちゃうんじゃないかって思えるほど美しい獣のような目をしてる。
そこに魔力でもあるんじゃないかって・・・そのぐらい私はこの人に魅入ってる。

だから私を愛してくれる彼を抱き締める。強くは抱けないけど・・・その柔らかい髪を優しく抱き締める。


「つくし・・・今日はすげぇ綺麗だな」
「・・・そう?ふふ、総二郎がいるからだよ・・・あぁっ、んっ、総・・・気持ちいい」

「そんなに煽ると今度は俺が強請るぞ?」
「・・・くすっ、子供みたい、総二郎」

ニヤリと笑った彼はどんどん私の身体の下の方へ・・・そして大きく足を開かされてそこに彼は顔を埋めた。

「やあぁぁ・・・んっ!総、ああぁーっ、やぁっ・・・!」

彼の舌が私の敏感なところを舐めて凄い音を立ててる!熱いぐらいの舌の感触と、自分でもどうすることも出来ない溢れように恥ずかしくて逃げ出したいくらい・・・!
でも、総二郎の腕がそれを許すはずもなく、本当は私もこの快感から逃げられない。

足の指まで震わせながら彼の愛撫を受け入れてた。


身体を起こすと今度は彼のモノが押し当てられ、ゆっくり入って来る。
いつもなら凄い勢いで来るのに・・・そう思ったら総二郎が全部挿れてくれた後に私の上に覆い被さってきた。

「・・・んっ、あっ・・・総・・・」
「はっ・・・やっぱ気持ちいいわ」

「総二郎・・・どうしたの?まさか、お腹痛い?」
「ははっ、そんな訳ねぇじゃん」

「くす・・・総二郎も疲れたんだ?無茶し過ぎなんだよ」
「それも違う。こうやって抱き締めるだけってのもたまにはいいだろ?・・・つくし、上に来い」

「えっ?うわぁっ!!」

身体を繋げたままひょいっと反対に総二郎の上に乗せられて、私が彼を見降ろす体勢に・・・!
恥ずかしい・・・っ!正面からの灯りで自分の身体が照らされてるんだもの、慌てて総二郎の身体の上に寝そべった。

それを見てクスクス笑って、そのまま凄い力で抱き締められた。


「痛いよ・・・少し緩めて?あ・・・ちょっと!」
「ダメ・・・このまま我慢しろ。俺が今、すげぇ幸せだから」

「はぁ?総二郎が幸せだから私が我慢するの?変なの・・・超我儘じゃん」
「そう、俺すげぇ我儘なんだって・・・思い通りになんねぇと機嫌悪いし、欲しいものは我慢出来ねぇし、誰にも負けたくねぇし・・・特にお前の事になると特別だな」

「あはは・・・そう?」
「そう!自分でも信じられねぇぐらい・・・お前に惚れてるから」


そんな言葉を私の耳元で囁いてくれた。

ホントに・・・どれだけ泣かせれば気が済むんだろう・・・この美しい悪魔は。


この後、当然のように総二郎から攻められ、疲れ切っていた私が意識を飛ばすのはあっという間・・・何度か彼が私の名前を呼んだのは微かに覚えてるんだけど全然力が入らなくなった。

「ホントに盆と正月かよ!」、なんて怒った声が聞こえたかも・・・それでも最後に私の額に優しいキスをしてくれた。



**



目が覚めたのはまだ暗い時間・・・ちょっとだけ寒くて布団に包まったら隣から小さな寝息が聞こえてきた。
そーっと顔を向けたら、ぼんやりとした灯りの中・・・そこにあるのは我儘な彼氏の寝顔。

彼を起こさないように身体の向きを変えて、目の前でその寝顔を見つめた。


長くて多い睫・・・女の人みたいに綺麗な肌。
黒くてサラサラの髪の毛、少し乱れて顔にかかってるからいつもと違う雰囲気にドキドキする。

この前の喧嘩で出来ちゃった腕の傷・・・もう殆どわからないけど少しだけ見えた。

悔しいぐらい高い鼻に羨ましいぐらい薄い唇。
意外と男っぽい腕に目立っちゃう喉仏。そして私をいつも引っ張ってくれる手・・・温かい手。


ありがとう、総二郎・・・何にも出来ない私を選んでくれて。


寝る前にしてくれたから今度は私がしてあげるね・・・そう呟いて彼の額にそっとキスをした。


「・・・つくし?」
「あれ、起きちゃった?・・・まだ朝じゃないよ、総二郎」

「・・・ん、逃げんなよ・・・」
「逃げないよ・・・私の居場所は総二郎の横だよ・・・離さないでよ?」


「・・・離さねぇよ・・・ほら、戻ってこい」


また片手を伸ばして私を引き寄せる。
まだ薄暗い部屋の中で、もう1度彼の胸に顔を埋めた。






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Comments 6

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2018/11/05 (Mon) 12:38 | EDIT | REPLY |   
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2018/11/05 (Mon) 15:05 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様、こんにちは。

いやいや。元々がこっちなんだって(笑)
昨日のが余分だったんですよ。

もう奥日光であれだけ書いたんで、あれ以上書く気なんてなかったの・・・。


幸せな気分になった?ははは!それは良かった♥

2018/11/05 (Mon) 15:51 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様、こんにちは。

そうそう(笑)静かな感じで糖度は高めに(笑)

はい!このお話では総て終了ーーーーーーー!


次回作でお会いしましょう!!(エロpluより)

2018/11/05 (Mon) 15:54 | EDIT | REPLY |   
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2018/11/06 (Tue) 11:16 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様、爆笑!!

なに、その四字熟語!!お腹痛くなったんだけどっ!!

シャッター(笑)あっはは!
いや、もうドンドン叩いてる音が聞こえるんだけど💦さとぴょん様じゃないの?

やだもうっ!!


エロPlu食堂(笑)どんなメニューがあるんだろう(笑)

で・・・こんなの1回読んだら2回も読んじゃダメ!(笑)恥ずかしいでしょっ!(爆)

2018/11/06 (Tue) 17:49 | EDIT | REPLY |   

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