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plumeria

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つくしの様子が少しおかしくなったのは5分後ぐらい……2回目だから早いのか?
なんて思ったけど、知らん顔して頬を撫でるあいつを横目で見ていた。

忙しなく自分の頬や口元を手で押さえ、片方の手はスカートの裾を握り締めて震えてる。キョロキョロと目が動いて時々自分の顔を扇いでる…全身が火照ってきたんだろうな。


「つくし、運転させて悪かったな。疲れただろうから風呂入れてやるよ。待ってな」
「え?あぁ……うん、お風呂…ね」

「晩飯まで時間があるからな」
「うん、時間ある……時間あるよね」

「どうかしたのか?」
「へ?あぁ、いや、なんでもな…い」


くくっ……時間の問題だな。


つくしをリビングに残してバスルームに行くと、流石お袋…予測でもしてたのか24時間風呂でいつでも入れるようになっていた。
しかもオーバーヘッドシャワーに打たせ湯まで設備は完璧。
そして一面ガラス張りで浴室から庭が丸見え…開放感もすげぇけど誰かに見られてそうなスリルの方が半端ねぇよな。

まぁ、ここの庭には誰も入れないようにしっかり柵がしてあるはずだけど。



「つくし、すぐに入れるようになってたぞ。どうする?1人がいいか?」
「…総、あの…」

「ん?どうした?一緒がいいか?」
「うん、お願い…総、ごめん、なんか…身体が熱くて」

ソファーに座ったままとろんとした目で見上げてくる…ヤベっ、俺までここで熱くなってどうすんだ?


で…今日はどうするか。
昨日は俺が攻めまくったから今日は違うパターンがいいよな。

つくしの左頬にそっと手を置くとそれだけでビクッと肩を竦めて「ふんっ…」って甘い声が漏れる。その手に自分から顔を擦り寄せたりして甘えたように自分の手も重ねた。

「行こうか…歩けるか?」
「うん、大丈夫…総、大好き…」

「今更か?くくっ、可愛いな…つくし」
「ん?えへへ…どうしたんだろ、なんか言いたくなっちゃった」


すぐそこなのにお互いの腰に手を回して、脱衣場に行くとそこの壁につくしを押さえつけて唇を重ねた。
つくしも待ってたかのようにそれに応えて、自分から舌を絡ませ俺の首に手を回して……俺よりもこいつの手の動きの方が次の行為を急かしてるようじゃね?

だからキスしながらつくしの服のボタンを外し始めた。
少し唇を離して耳朶を噛むような仕草のついでに「俺の服はお前が脱がせて?」なんて言うと、赤い顔しながら震える手でボタンを外していく。

胸元が肌蹴て肌が露わになると、つくしの指が滑るように俺の腕から袖を抜き、パサリと服を床に落とした。

当然つくしも同じ……着ていたものをお互いに脱がせると、艶めいた瞳で見てるのは俺の胸…しかも半開きの口元から見えてる赤い舌がすげぇ色っぽい。


バスルームに入ると1番始めにオーバーヘッドシャワーで自分たちの身体を濡らし、それを浴びながらつくしをそこの壁に押し付けた。
立ったままつくしの唇を奪い、敏感になってる胸の先を弄る…柔らかいそこに指が食い込むほど揉み上げると、重ねた唇から漏れる声がどんどん大きくなっていった。

シャワーの音で掻き消されてるけどすげぇヤらしいリップ音…それにつくしの喘ぐ声が浴室に響いて、お互いの唾液も絡まって銀色の糸になりシャワーと一緒に流れ落ちてった。


つくしの腕が俺の背中に回って引き寄せる。
「総……」って甘い声で誘うように見つめる目はいつものつくしじゃなく……男を惑わす妖婦みたいだった。


なんでだ?飴を食ったのはこいつなのになんで俺の方がこんなに煽られてんだ?


……それはそれで少々ムカつく。主導権は渡したくねぇ。


貪るように唇を奪い、片手は荒々しく胸を掴みながらもう片方を下に伸ばしていく。瞬間足を閉じるけど、そこを無理に押し入り熱く膨らんでいる秘部を指で撫でるとすぐに足の力は緩み始めた。

「あぁっ…やっ、総……あぁ…!」
「いや?そんな風に見えねぇけど?だってほら……こんなになってんじゃん」

「いやぁあ……んっ、総、そ、そこ…」
「気持ちいいんだろ?声出せよ…お前の声、すげぇヤらしくて堪んねぇわ」


既に蜜が溢れてるソコはぷっくり膨らんでて受け入れ体勢に入ってる。

でも、まだ始めたばかり……つくしの快感に溺れる顔を見るのもよくね?
早く欲しいと強請る顔…歪ませた眉と力が入る指、「総、お願い…」って小さな声が聞こえる。

焦らしに焦らしたら自分で俺の手首を掴んで催促してくるけど、入り口だけ擦りあげる俺の指はそれ以上奥には入れてやらない。


その時、意外にもつくしの方が俺から離れ、立ち位置を変えられた!


「……えっ?!」
「……んふっ…だって総が意地悪なんだもん。だから……私がしてあげるね…」


そう言うと赤い舌を出して俺の胸をペロリと舐めた。
その時に指でもう片方の乳首を弄られ、油断してた俺の方が「くっ…」と、声を漏らした。

薄く目を開けてみれば蠱惑的なつくしの目が俺の顔を見上げてる。そして何度も俺の肌を舐め上げて、だんだんと下の方に移っていった。


マジで……これもあいつの効果なのか?


「つくし…お前、無理すんな?くっ…はぁっ、つくし……いいのか?」
「…いいよ、だって総だもん。それとも総は…いや?」

「そうじゃねぇけど……うっ!」

いやかどうかなんて聞いてるクセに、もうその手は俺のモノを握り締め上下に手を滑らせてる。撫でられてるのかと思えば強めてみたりと、それを繰り返しているうちに俺のモノはどんどん固さを増してった。
「凄い、総……」なんて言いながらその先っぽをペロっと舐め、そのあと口の中に含んでくれた。


「……すげ、気持ちいい…つくし、つくし……」

堪んなくなって掠れたような声が出る。
くそっ!この俺がみっともねぇ…それでも、もっと奥までとつくしの頭を抱え込んだ。
何度も舌と指で愛されて、もう我慢出来ねぇってところまで……先にイクなんてプライドが許さねぇけど耐えられなくなった。

「つ、つくし…くっ、もう…もうイクぞ!悪ぃ!」
「……んっ!うっ……ゴホッ!!」

「……くっ!」

ドロリとつくしの口から白濁したものが流れ落ちる。
苦しそうな顔をしたつくしにシャワーの湯を掛けて口を漱がせたけど、その口の端に微かに残った光るもの…それを指で拭き取ると少しだけ泣きそうな顔をしてた。


「ははっ…苦しかったか?ごめんな」
「…大丈夫。総が気持ち良かったのなら……」

「最高だったぜ……今度は俺だな」


つくしを抱き上げてそのまま湯船に入ると、今度はこいつを自分の腰の上に乗せ、俺を欲しがってるアソコを一気に突いた!
「あああぁーっ!」、と矯声をあげて俺の上でつくしが身体を反らせ、慌てて後側に落ちないようにと腕を掴んだ。

つくしも俺の腕を掴み、お互いが引き寄せながら下からはガンガンと突き上げる。


ちゃぷん、ちゃぷんと湯が飛び跳ねる……その飛沫を浴びながらつくしの最奥に俺自身を打ち込んだ!


「総!総…あぁっ、やあぁっ…!!だめっ…もうだめっ…!」
「はっ、まだこんなもんじゃねぇだろ?よし…イクぞ、つくし!」

「あっ、あっ…そ、総…!」
「つくしっ…はぁっ…くっ!」


バシャっ!と大きな音を立ててつくしを突き上げ、そこでもう1度自分の精を吐き出した。
それと同時にガクンと俺の肩に頭を落としてつくしはぐったり…お互いに息が上がってて心臓が壊れんじゃないかと思った。

肩に掛かるこいつの甘い吐息…でも、悪いがこのぐらいで終わる訳ねぇけどな。


次はどうしようか、なんて考えていたその時だった。

ムクッとつくしが身体を起こし、真顔で俺の事を見た。
もちろんまだ繋がってるし、お互いの顔は僅か15センチぐらいしか離れてねぇけど。



「あれ?なんで?」

「…は?なにが?」


「……なんでお風呂に入ってるの?…って言うか!いやぁあん、ここなに?!外から丸見えじゃないのっ!」
「何言ってんだよ!夕飯まで時間あるから入ろうって言っただろうが!」

「きゃああぁーっ!しかも、総っ!昼間っから…ちょっと離れなさいよっ!」
「はぁ?!なんでだよ!まだこれからって思ってんのに?」

突然素に戻ったつくしが俺の上から飛び降りて、今更なのに両手で胸を隠してすげぇ勢いで湯船の端に逃げた!


「こんなに明るいのにどーしてそうなるの!総ったらホントにエロだよね!」
「………」

「も、もう私はここから出るからね!お先にっ!」
「…………」



ちゃぷん…

もしかして、やっぱり飴の効能がそれぞれ違うんじゃね?
昨日のは長時間対応「性感度抜群飴」、今日のは「激甘御奉仕飴」、しかも超短時間で効果切れってヤツか?


まぁ……いいか!




「おーい、つくし!女将からもらった飴、あと何個残ってんだー?」

「飴?あと……8個ーっ!」


くくっ…ってことは、あと8回分楽しめるんだな?次はどんな効果がある飴なんだろうな。

そんなことを考えながら今日もちゃぷんと湯に浸かる……マジ、最高に面白い誕生日だったな!






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