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本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。


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あきらに断りを入れて少し早めにMホテルを出て自宅に戻った。
花沢もパーティーだから両親はまだ帰宅してなくて、予定より早い俺達の帰宅に驚いた加代には牧野が少し酔ってしまったことにした。

「あら!大丈夫でございますか?何かお薬でもお出ししましょうか?」
「ううん、いいよ。牧野は俺が部屋まで運ぶから心配しないで」

「類、大丈夫だよ?・・・私、歩けるから」
「あんたはジッとしてて・・・ほら、おいで」

耳元で「酔ったことにしてるんだから」って囁くと、頬を赤く染めて頷きながら俺の手を取った。
白いコートのままふわっと抱き上げると、その厚みのせいで怖かったのか俺の首に腕を回してギュッと目を閉じた。
せっかく巻いた髪が乱れて俺の頬を擽る・・・それさえ可愛らしくて「しっかり持ってて」って声を掛けて屋敷の中に入って行った。

「・・・類、意外と力持ちなんだね」
「あんたぐらい抱えられるよ。それに初めてじゃないでしょ?」

「くすっ、そうだっけ?」

階段を上がりながらそんな会話をして、牧野の頬にキスしたら「転けて落ちますわよ!」と加代に叱られた・・・。




自分の部屋に入ったら真っ直ぐベッドに進んでそこに牧野を降ろした。
そしてコートを脱がせるとそれをソファーの上に放り投げて、自分もタキシードの上着を脱ぎ捨てた。
タイを緩めながら牧野の横に行くとこれから起こることを予想してるのか既に顔が真っ赤・・・それを見てクスッと笑うと拗ねたような口元に変わった。


「類・・・あのお風呂・・・」
「しっ・・・黙って?ごめん、牧野・・・もう我慢出来ないんだ。いいよね?」

「・・・・・・うん」
「・・・愛してる・・・あんたの全部が欲しい」

「類・・・私も、類が大好き・・・」


ゆっくり顔を近づけたら戸惑いながらも目を伏せて俺の手が誘導するのに合わせてる。
そっと唇を重ねて・・・それを何度か繰り返してると牧野の手が俺の背中に回ってきた。


そのまま静かに優しく・・・牧野をベッドに横たえた。
軽く啄むようなキスを繰り返しながら、少しずつ口内に舌を押し込むようにして深いキスに溺れる。それだけで息が荒くなる牧野は唇を離すと俺の首にしがみついてきた。

「ドレス・・・凄く可愛かった。今日の会場であんたが1番だったね」
「ホント?くすっ・・・違うよ、類だからそう思うだけだよ。でも嬉しいな・・・」

「でもさ・・・この先は邪魔だからさ」
「・・・類?」

「全部見せて?あんたの全部・・・ね?」

ホルターネックだから首の後ろに手を回してホックを外すとハラリと胸の部分が緩んだ。慌ててそれを両手で隠すから、そっと退かしてずらしていく。
そして真っ白な肌が俺の前に現れると恥ずかしそうに顔を横に向けてた。

ピアスもネックレスもここでお別れ・・・そうやって1つずつ自分から離れていく事にドキドキするのか片手で口を覆ってた。


「怖い?・・・優しく出来ると思うけど」
「・・・ちょっと怖い。でも・・・やめちゃヤだ・・・」

「くすっ・・・俺にそんな気がないから」

少し身体を起こしてシャツを脱ぎ捨てた。
そのシャツがバサッと音を立てて床に落ちるとそれを目で追った後・・・ゆっくり俺の目を見つめた。

牧野の身体も1度起こしてからドレスのサイドファスナーを下ろし、今度は音もなくふわりと床に落ちていく・・・そしてお互いに着ているものを総て取り去ったらもう1度抱き締め合いながらベッドに沈んだ。

牧野にキスをしたらその細い腕が俺の首に巻き付いてどんどん引き寄せていく・・・髪の中に指を絡ませて優しく撫でてくれてるみたいに動いてる。
キスは耳から首筋に・・・そのままデコルテラインに舌を這わすと甘い声を出しながら、顎を上に逸らせて胸を突き出してくる。


白い膨らみが揺れる度に俺の背中が疼く・・・早く牧野の総てを自分のものにしたくてしたくて堪んない・・・。
だけど怖がらせないようにスローな動きで胸を弄り、優しくその頂を口に含んだ。

「あっ・・・類、やだっ、恥ずかしい・・・待って、待って・・・」
「どうして?恥ずかしくなんてないよ、凄く綺麗・・・ここ、気持ちいい?」

「ひゃあ・・・ぁん!あっ、はぁ・・・る・・・い」
「ここ、俺のものだから・・・可愛い、牧野」

優しくするね、だなんて言っておきながら、少し強めに吸い付いたらビクッと腰を浮かせて俺の背中に爪を立てる。
片方の膨らみを鷲掴みして揉んでる時にもう片っぽをわざと音を立てて吸い付いつくと、牧野の口から出るのは快感に酔う矯声に変わっていった。

初めての行為なのに自然と牧野の脚が俺の腰に巻き付くように上がってくる。それを感じたから今度は片手を下の方に動かし、太股の内側に軽く触れた。
途端に力が入って足が閉じられちゃう・・・慌てて枕に顔を埋めて流れそうな涙を拭ってた。


「力抜きな、大丈夫だから・・・ね?怖いかもしれないけど、あんたを抱いてるのは俺だよ?」
「・・・う、うん・・・」

「でもさ・・・牧野のここ、もうこんなに濡れてる・・・」
「いやぁん!そんな言い方・・・ダメだよ」

「ふふっ、やっぱり可愛い・・・」


まだ誰も受け入れたことのない秘部に手を伸ばしていく・・・もうそこは充分に蜜が溢れて湿り気を帯びて、俺を待ってるみたいだぅた。 少しだけ脚を開かせ、その間に俺の身体を入れてもう一度覆い被さってキスした。

しばらくキスを楽しんでからゆっくりと指を蜜壺に添わせた。
「あぁっ!」とこの時だけ少し悲鳴に近い声をあげたけどすぐに自分の手の甲で口を押さえ、片方の手はシーツを握りしめた。


「・・・こうしないと後でもっと痛いかもしれないから。我慢出来る?でもまだ痛くないでしょ?」
「い、痛いんじゃなくて、びっくりした・・・あっ、やだっ・・・なんか身体が変に・・・なるっ・・・!」

「感じてるからだよ・・・もっと感じて?もう少し解してあげる・・・」
「はあっ・・・やぁっ!類、ぃやぁっ・・・」

「大丈夫、力・・・入れないで」


言葉とは裏腹にもう熱くなった蜜壺が急かすように指を呑み込んでいく。
ズブッと音がして、指の腹で中の肉壁を擦りあげると牧野の口から甘い声が漏れた。

ヌルリとした蜜が指に絡みつき次から次へと溢れ出す・・・牧野の耳にもこの水音が聞こえるのか、シーツを引っ張って顔を隠し、俺の肩に置かれた片方の指が震えながら肌に食い込んだ。


その苦しそうな表情を少しだけ身体を起こして見下ろした。
喘ぎながら少し開いてる口元から覗く赤い舌・・・それにゾクっとして欲しくて堪らなくなった。だから指の動きを止めないまま「舌を出して?」って強請ったら辿々しく舌を出してる。
それに吸い付きながら指の動きを速めたら、塞いだ唇から艶麗な声が漏れ響いた。

2本目の指を入れて今度は激しく掻き回すと、牧野の身体が大きく弓反りに跳ねて軽くイッたみたい。指を抜いたらガクッ!と力が抜けてシーツを手放したけど、この時点で既に息が荒かった。

それでもここで止めるわけにもいかない。
震える牧野の身体を1度強く抱き締めてから耳元で囁いた。


「早くあんたの中に入りたい・・・もう挿れるね」
「・・・怖い・・・けど、でも嬉しい・・・類、類・・・大好き・・・!」

「ん、俺も・・・牧野、愛してるよ・・・」


牧野の秘部に俺のモノをあてがい、ゆっくりと挿れていく・・・でも、そこは当然のように狭くて思うようには挿れられない。
何度かゆっくり出し挿れを繰り返したけど、俺の手首を掴む力だけが上がっていくみたいだった。

痛みに耐える牧野の顔を見ながら、それでも自分の欲が動きを止めさせない・・・ごめんねって思う気持ちは言葉にも出来なくて、ただ早く牧野の中に埋もれてしまいたかった。
もうソコは凄い熱さ・・・俺までが息が荒くなって汗が滴り落ちる。それが牧野の胸の上に落ちた時、大きく息を吸ったあと一気に突き上げた!


「あああぁーーっ!!うっ、はぁはぁっ、あぁっ・・・っ!」
「くっ!・・・牧野、わかる?俺が・・・わかる?」

「・・・ん、わかる・・・類、凄い・・・熱い・・・ね」
「・・・あはっ、ホント、俺も熱いよ、あんたの中、凄く熱くて・・・気持ちいい」


暫くはゆるゆると牧野の中で動かしながら、お互いを貪り合うようにキスを繰り返す。やがて俺のモノはゆっくりと牧野の最奥にまで入って、そこでドクドクと脈を打った。


一粒だけ涙が頬を伝って牧野の髪を濡らした。
窓から入る僅かな月明かりでそこが光って・・・・・・凄く綺麗。


牧野が小さく俺の名前を呼ぶ・・・その声が今までのお転婆な彼女じゃなくて、甘くてちょっとだけ大人で・・・艶っぽい。


少しずつ腰を動かしていくと途切れ途切れの喘ぎ声が響く。その声が大きくなる度に俺の動きも激しくなって、悲鳴に近くなる頃には牧野の身体を抱き抱えて俺の上に座らせ、そこで俺自身を打ち込んでいた。

「いやぁっ、壊れちゃう!類っ・・・!もう、ダメ・・・もうっ・・・あぁっ・・・!」
「壊さない・・・おいで、牧野、キスしてあげる」

「類・・・んん・・・っ!」

座ったままの体勢で力一杯抱き締めながら噛み付くようにキスを交わす。
いつからあんたが欲しかったんだろう・・・目の前で俺を受け止めてる牧野を見ながらそんな事を考えた。


2人同時に絶頂を迎えてベッドに倒れ込んだのはもう翌日になってから・・・お互いに肩で息をしながら抱き締め合い、何度もキスを交わし引き寄せ合った。


やっと・・・総てを俺にものにした。
自分の腕の中で眠る彼女が愛おしくて堪んない・・・もう離れることなんて出来ない。


疲れ果てて目を開けることも出来ない牧野の髪を撫でながら、そのうち俺も眠りについた。





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2019/01/06 (Sun) 00:19 | EDIT | REPLY |   
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2019/01/06 (Sun) 08:07 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

カワウソ様、こんにちは!

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します♥

あはは!新年早々こんなシーンで♡良かったのかどうなのか💦
クリスマスに公開予定だったのにいつものように延びたので(笑)
これからつくしちゃんのお誕生日、お正月とお話が続いていきます。

そのあとが・・・ゴタゴタしてきますが何とか乗り切っていただこうと思っておりますっ!!

頑張りますので応援、宜しくです~♡

2019/01/06 (Sun) 11:44 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様、こんにちは!

あはは~♡
そうなんです・・・実は類君も経験があるのかないのかの設定なのに(笑)

ここね、悩んだんですよ・・・Rシーンをコメディで書くのか、それともド真面目に書くのか。

コメディで書いても良かったのかもしれないけど、寸前まで悩んで真面目コースにしました!
男のプライドですです!

「牧野、挿れる場所が判んない!」とか嫌でしょ?(笑)え?良かった?(爆)


・・・・・・・・・。


いやいや、やっぱりここはね・・・類君、主導権握っていただきたいし!!

ふふふ、まぁ、楽しんでいただけたらそれで・・・(笑)

2019/01/06 (Sun) 11:49 | EDIT | REPLY |   

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