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「もう1度抱き締めて」の2人の設定です。
本文中に微ではありますがR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。


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オレンジ色のダウンライトだけが私の目に入る。
もうどのくらいこうしてるんだろうって悩むぐらい・・・総二郎が私の上で汗ばんだ身体を動かしてる。
両手を私の脇の横に突いて、見下ろしてる目が艶かしくて妖しくて怖いぐらい・・・全然視線を逸らさずに私が快感に溺れる姿を見てる。

それに興奮して私は余計に身体を撓らせる・・・そしたら私の奥を彼の固くなったモノが激しく突き上げる!

「はぁ、はぁっ・・・総二郎・・・ダメ、もう止めて・・・それ以上は・・・やぁっ!」
「馬鹿言え、このぐらいで止める訳ねぇだろ?まだ全然俺がイけてないんだから・・・!いくぞ、つくし!」

「あぁーっ・・・!総っ・・・!」
「良い声だ・・・我慢すんなよ」

今度は私の両手を引き寄せるようにして彼は上半身を起こした。
自分の両腕に挟まれた小さな胸が揺れて、総二郎がそれを見ながらニヤって笑ったのが判る。次の瞬間には覆い被さってきてその胸に吸い付くと、わざと音をたててしゃぶりついて私が嫌がるのを楽しんでる!

「つくし、乗っかれ」
「・・・ん、待って」

「待てない。ほら、来いよ!」
「うわっ・・・」

今度は体勢を反対に・・・総二郎がベッドボードに寄り掛かるようにして、私は彼の身体に跨ぐような姿勢になるからちょっと恥ずかしい。それで私がもたついてると、まるで子供を抱きかかえるようにして浮かせ、すぐに私達は身体を繋げちゃう。
自分の体重で彼のモノはすぐに最奥に達して、そこでまた大きくなる・・・それが私にも伝わると無意識に締め付けてるみたいで、総二郎はこの瞬間が1番好きだって言った。

そんなの、意識なんてしてないんだけど・・・。


「つくしが動いて?」なんて悪魔みたいに囁くけど、逆に私はこれが苦手・・・だから最後には総二郎が下からガンガンと突き上げて私をイかせてしまう!
その後は総二郎の誘導で彼の身体に舌を這わす・・・彼の胸を口に含んで舌で舐めると凄く気持ち良さそうに目を細めて眉を寄せるの。それをチラッと見上げると照れ臭そうに「見なくていい」なんて自分勝手な事を言う・・・ホント、ズルい。

そして彼のモノを愛する・・・その時に私の髪を撫でてくれる総二郎の手が好き。
その時の総二郎の溜息のような甘い声が好き・・・身体全体が痺れて麻痺する程、総二郎と身体を逢わせるこの時間が好き・・・。


・・・なんてことはこの人の前では言わないけど!



「はぁ・・・マジ気持ち良かった!上手くなったな、つくし」
「・・・これだけ毎日教え込まれたら上手くもなるわよ・・・」

「違うこと教えてやろうか?」
「馬鹿っ!いい加減にしなさいよ、ホントに身体が保たないから!」

「ははっ!いいじゃん、1年間我慢したんだから」
「だからって、1ヶ月間アノ日以外休み無しってどういう事よっ!」


クリスマスで仲直りしてから総二郎のマンションにお引っ越し。
その日から「1年間我慢した」を繰り返して毎日がこんな夜・・・おかげで3㎏も体重が減って小さい胸が余計に小さくなったんだけどっ!

もう今日はこれで終り!って怒ったら、笑いながら腕を出してきて、そこに私をチョコンと乗せておでこにキス。
これはいつもの「おやすみ」の合図・・・だから腹は立つけどそのまま彼に抱かれて朝までぐっすり・・・。


まぁ、幸せと言えば幸せ?なのかな?



**



2月になってすぐに電話があったのは桜子。
久しぶりにランチを一緒にって話になって、青山の桜子指定のお店に行くことにした。


クリスマスが終わって私達の仲が元に戻ってから、半年間のこの子の計画を聞いたときには驚いた。まさかピエールが私を相手にバイトしていたなんて全然気が付かなかったし。

あのお団子屋さんのバイト先で口説かれたのも、プールでじゃれついたのも、クリスマスに偶然を装って抱きついてきたのもみんな桜子の仕組んだことで、予想外だったのは総二郎に殴られ蹴られした事。
だからバイト代が「損害賠償金」含めて3桁になったってブチブチ文句を言われた。いや、誰も頼んでないってば!


「・・・あら、随分顔色が宜しいですわね、先輩」
「そ、そお?昔と変わらないわよ。いつもこんな感じで子供みたいに顔が赤いのよ」

「それに少し痩せました?顔色はいいのに痩せるって事は・・・・・・無茶してません?西門さん」
「ぶっ!!・・・なに言い出すの!お茶溢したじゃないのっ!そ、そんなに毎日じゃないわよ」

「誰もそんな事聞いてませんわ。って事は毎日ですのね?」
「・・・あったって子はっ!放っといてくれる?私が頼んでるんじゃないもん」

「うふっ!楽しそうで何よりですわ♥」


ニコニコ笑いながら今日も色っぽい桜子・・・女の私でもその谷間には目が行くわ・・・。
それにテーブルに隠れて私からは見えないけど、脚を組んでるから隣の席の男性はそこしか見てない。
確か今日はミニスカートだったから際どいとこまで披露してるのね?ホント、そういう所は相変わらず自信家・・・いや、完璧だから仕方ないか。


「あれからはアルバイト、減らしてるんですって?」
「そうなの。酷いのよ?夜は遅くても8時までしかダメだし、それも迎えは総二郎でしょ?毎回カフェにも5分前には顔出して店長睨むからクビになりそうで怖いのよ!しかも日曜は全面禁止で土曜も隔週しかダメで、男性が勤務してる所は全部却下なの!」

「そんなバイト先、あります?今のお店を辞めたら2度と見付けられませんよ?」
「・・・だよね~。だから必死に働いてんのよ。あっ!お団子屋さんは復活したの!」

「ご自分は好き勝手やってたくせに彼女には厳しいなんて・・・ホントに西門さんって我儘で自己中で子供みたいでヤキモチ焼きで嫌ですわね!」
「・・・人の彼氏の悪口、止めてくれる?」


「あら、失礼!」なんて笑いながら反省の色なんて無し!
この後は、また新しいお化粧品の試供品くれたりマッサージの仕方を教えてくれたり・・・ほんの少し夜のテクニックを教えてくれたりで楽しいガールズトーク。

時間が経つのも忘れて、気が付いたらもう夕方だった。


「うわっ、ごめん!晩ご飯の支度しなきゃ。買い物にも行くから今日はここまで!またランチしようね、桜子!」

「うふふ、主婦してるんですのね!さっき教えたことを実践して、ご自分も美味しく食べてもらってね?先輩♡」
「きゃああぁーっ!またそんな事を大きな声でっ!ベッドに行く前にそんなこと出来ないわよ!・・・はっ?!」

「・・・先輩の方が声、大きいですわよ?」


チラッと隣の席に目をやったら、その人達が2人同時に反対側に顔を向けた・・・ヤバいっ!聞かれてたのね?



そしてこのお店を出る時に見た入り口のポスター・・・『Valentine特別コースのご案内』

あぁ、もうすぐバレンタインだ。
今年は一緒に過ごせるよね、総二郎!




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総ちゃんのValentineStoryです。
更新は奇数日を予定してます。遅れたらごめんなさい💦

Be mine Forever・・・ずっと私のそばにいてって意味です♡
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2019/02/07 (Thu) 13:08 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: こんにちは!

えみりん様、こんばんは!

まず先に・・・烏ですが、わざとだと思います!
烏はそういう事するんですよ!花沢城でも書いたでしょ?(笑)
烏はちゃんと意味があって落とすんです!!と、Gip様が言ってました。

で、こっち!

あはは!最後の人がいいなぁ!
あの音楽が頭に浮かんで離れなくなったじゃないですかっ!!(笑)

もう何年前ですかね・・・ははは。


この話は喧嘩しない・・・はず(笑)でもラブラブもしてないかもしれない💦
今年のValentineは総ちゃんも類君も甘くないんです💦どうしましょ!!

2019/02/07 (Thu) 20:45 | EDIT | REPLY |   
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2019/02/08 (Fri) 00:14 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

パール様、こんにちは。

あはは!出遅れとかないし(笑)
いきなり1話目からってのはなかなかないでしょ?

超軽めだったけど、まぁ・・・ね、ほらお昼が暗いからどうしてもね💦
総ちゃんにいい思いをさせてあげないと!って言う「親心」?みたいな物です。

お時間出来たら覗きに来てね?
あっ!でも毎回こんなんじゃないから!

かなり巫山戯たお話しですが、出来たらラストに・・・いや、まだ判んないけど💦

2019/02/08 (Fri) 10:57 | EDIT | REPLY |   

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