FC2ブログ

plumeria

plumeria

本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。



*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*




「花沢類の事が・・・もうずっと前から大好きなの」・・・やっと牧野の口から聞けたその言葉。
お互いの気持ちを伝え合ったら、このまま帰るなんて出来ない。

真っ赤な顔して目の前で俯いてる牧野を抱き上げてこの部屋の照明を落とし、そのまま隣の部屋のベッドまで運んだ。
その部屋の照明もオレンジ色の常夜灯だけ・・・


「ちょ、ちょっと・・・花沢類?」
「なに?」

「いや、そんなに涼しい顔して・・・待って?あの・・・」
「ダメ、嘘ついた罰・・・優しいお仕置きでしょ?」

「お、お仕置き?」
「そう・・・逃げられないからね?」


小さなベッドに牧野を横たえたらジッとその目を見つめる。
クスッと笑うと真っ赤になって、髪を撫でると少し怯えたように肩を竦めた。

少しでも動くとギシッとベッドが軋む音がして、牧野は慌てて床を見つめる・・・下の部屋の事なんて考える余裕があるんだ?


「こら、余所見しちゃダメでしょ?俺だけを見てればいいんだよ」
「あの、でも・・・」


「大丈夫、今日だけだよ」・・・そう言ってすぐに唇を塞いだ。滑り込ませた舌で彼女の歯列を舐め、臆病な牧野の舌は可愛らしく俺に絡みつく。
そこから漏れ出る甘い声は艶かしい音色のように耳に入ってきて、逆に俺を驚かせた。

何度も離れそうになるのを追い掛けては塞ぎ、そのうち牧野の両手は俺の背中を強く引き寄せていた。その指がシャツ越しに背中に爪を立てる・・・その力を感じる度にもっと深く牧野の中に舌をねじ込ませていった。

銀色の糸を引きながら離された唇・・・恥ずかしそうにそれを手で塞いで見上げる目は涙を溜めていた。


「・・・どうしたの?なんで泣くの?」
「ふぇ・・・、だって・・・こんな長いキス・・・初めてだもん」

「・・・そうなんだ?くすっ、可愛い・・・牧野」
「花沢類・・・大好き・・・」


「ん・・・愛してるよ」

その言葉は牧野の耳元で、そこに舌を這わしながら囁いた。
舌を上下させる度にビクッと震える身体・・・その細い身体を抱き締めながら耳から首に舌を這わし、牧野はその快感に抗うかのように顔を横に向けて眉を寄せ、口元を押さえていた。

可哀想にこんなに震えて・・・そうは思うけど止められない。

スエットの中に滑り込ませた手はすぐに可愛らしい膨らみに辿り着いた。そしてゆっくりと揉み上げる・・・柔らかい胸はその形を俺の動きに合わせて変えていき、頂はすぐに固く主張し始めた。

「・・・牧野、少し身体浮かせて?」
「・・・う、うん・・・」

「怖がらないで・・・今は素直になって俺を感じてくれればいいから」


着ていた服を脱がせて露わになった素肌が常夜灯の明かりで色っぽく浮かび上がる。両手で胸を隠して横たわってる牧野に、わざと見せながら俺もネクタイを外しシャツを脱ぎ捨てた。
腕時計を外してベッドの下に落とす時も牧野の目を見つめたまま・・・小刻みに震えながら俺を待つ牧野は本当に綺麗だ。

まだ残ってるブラの紐を肩から外すと慌てて戻そうなんてして・・・。


「ダメ・・・それも要らないでしょ?」
「あ・・・んっ、でも、そんなに見てるから・・・は、恥ずかしい・・・」

「どうしてさ、そんなに綺麗なのに?俺・・・もう我慢出来ないんだけど」
「待って、待って・・・やああぁっ・・・!花沢・・・る」


我儘な口はさっさと塞いでしまう・・・そして牧野が身につけていたものはここで総て取り払った。
両方の手首を掴んで身体の横で押さえ込み、今度は俺の前に曝け出した白い肌に吸い付く・・・可愛らしい胸はほんのりピンク色に染まってて先っぽを舌先で転がすと牧野の口から掠れたような声が漏れた。

こんな古いアパートじゃさっきのおばさんにも聞こえるかも、なんて少し頭に過ぎったけどどうでもいい・・・そんな事で手加減なんて出来るほど俺にも余裕はなかった。


欲しくて欲しくて堪らなかった牧野の全部・・・抱き締めたくて、自分の中に留めたくて、求め続けたものが目の前にある。
この香りも、この温かさも、この柔らかさも全部俺のもの・・・そう思ったら自分の芯がすごく熱くなってきた。


胸に這わしていた舌を少しずつ下にずらしていくと牧野の抵抗は前より酷くなる。
小さく腰をくねらせて俺の動きを妨げようとしてるみたい・・・それさえも可愛くて堪らなかった。

牧野の身体も充分に熱を持ってる・・・そう感じた時、覆い被さっていた身体を起こすと俺自身も着ていたものを総て取り払った。
その時にはキュッと目を閉じて下唇を噛んでる。これから起こる事の怖さなのか指先がシーツを手繰り寄せていた。

その泣きそうな瞼にキス1つ・・・その後に「怖くないからね」って言うと逆に恐怖心が増したみたい。


「あっ、やだ・・・ど、どうするの?」
「ん?牧野、身体の力抜いてね?」

「えっ?ああっ・・・きゃ・・・っ!」

牧野の膝を両手で押し広げてそこに身体を入れ込み、太股に舌を這わす・・・それはどんどん牧野の蜜芯に近づいていってはまた戻るを繰り返し、その時に足を閉じようとするから両腕で抱えるようにして広げた。
途切れ途切れの声と浮き上がる腰、また弧を描くようにして手繰られたシーツ・・・少し見上げたら顔を歪ませて唇を噛んでる牧野の妖艶な表情。

いつもとは全然違う女性の色香を纏った牧野に目眩のような陶酔感を覚えた。


そして俺の舌がヌルリと花芽を舐めるとビクン!と大きく弓なりに身体を反らせた。
流れ出る愛液を舐めとる卑猥な音・・・それが狭い部屋に淫らな匂いと共に広がり、何度も舌を入れ込んで舐め取っても次から次へと溢れ出て止まりそうもない。

「あぁっ・・・やぁ、はぁ・・・んっ、類、ダメ・・・ダメ!」
「凄いよ、牧野・・・まだ溢れてる。気持ちいい?」

「やあぁ、言わないで・・・そんな、こと・・・ひゃああぁっ・・・」
「だって本当だから・・・こんなにシーツが濡れちゃってるよ?」

「だって、類が、類が・・・意地悪・・・!」

「そお?でも、もう俺も限界・・・挿れるね」


既に痛みさえ感じるぐらいになってるモノを牧野の秘部に宛がい、ゆっくりと挿れていった。
そこはもう凄く熱くて、でもなかなか受け入れようとせず拒まれてるみたい・・・辛そうな表情には負けてしまいそうだったけど、固く握り締めた手を開かせて指を絡ませ、キスをしながら狭い膣壁を押し進んだ。

相当な痛みがあるのかもしれない・・・牧野の指が俺の手の甲に食い込んでいく。


「もう少し・・・くっ、凄い・・・牧野、力抜いて?もっと奥に入りたいから・・・」
「はぁっ、はぁ・・・う、ん・・・類、る・・・あぁっ!」

「ごめん、苦しいんだろ?でも・・・いくよ?」
「うん、だい・・・じょ、ぶ・・・ああぁっ、うっ・・・!」

ゆっくり動かしながら挿れていくと、いつの間にか外された指が俺の背中に回ってる。そこで俺の身体を引き寄せ痛みと闘ってくれていた。
可哀想と思う気持ちと、急に女っぽくなった表情を見たいと言う気持ち・・・それよりも牧野の中が気持ち良くて、途中でやめる事なんて出来ない。
グッ!と力を入れて挿れ込んだら、牧野の軽い悲鳴があがった。


「はぁはぁ・・・はぁ、はぁ・・・類・・・っ!」
「・・・うん、全部入った・・・凄いね、あんたの中、熱い・・・」

「うっ・・なんか、痛い・・・類、もうダメ・・・」
「あはっ!まだこれからだよ・・・大丈夫・・・出来るだけ優しくするから」


初めて牧野と身体を繋げた・・・その幸福感に包まれて、ほんの少しの時間抱き締め合ってた。

今度はゆるゆると腰を動かしていき、牧野も慣れて来たのか苦しそうな表情が緩んで甘ったるい声が出るようになった。
さっきまで爪を立てていた指が、今はまるで煽るように俺の身体を撫でている。触れられた所がゾクゾクする・・・その指が胸に回ってきた時には俺の口からも声が漏れた。

「あぁっ、くっ・・・まき、の・・・っ」

「あっ!・・・ごめ・・・」
「・・・なんで謝るの?気持ちいい・・・もっと俺にも触れて?」

「やっ・・・ん、類・・・あぁ・・・すご、い・・・!」
「止めないで・・・牧野も俺を見て?身体、起こすよ」

「えっ?・・・ああっ!やあぁ・・・ひゃああぁ・・・んっ!」


身体を繋げたまま牧野の腕を持って引き上げ、俺の腰を跨ぐような姿勢になって向かい合った。
それが恥ずかしかったのか慌ててしがみついて顔を隠す・・・「ダメだよ」って引き離したら、泣きそうな目で俺を見つめた。


常夜灯のオレンジ色に光る髪の毛・・・そこに手を入れながら顔を近づけ軽めのキスを落とした。

さっきよりも深い所で俺を受け止めて、牧野は凄く艶かしい表情をしてる。自分でも腰を動かし、俺の肩に置かれた指には再び力が入っていた。
その動きに合わせて揺れる胸・・・それを掴むとまた軽い悲鳴があがって、慌てて口を押さえた。


「綺麗・・・あんた、ホントに綺麗・・・誰にも見せたくないぐらい」
「はぁはぁ・・・類、もうダメ・・・あっ、ああっ・・・また、来る・・・!」

「ごめんね、あんたの中が気持ち良くて・・・止められないんだ」
「あぁ・・・っ、すご・・・いっ!類、る・・・いっ、だめぇ・・・!」

「まだ終わんないって・・・牧野、ちゃんと俺を見てな」


揺れ続ける身体を支えながらお互いを見つめ合う。
牧野の瞳には俺だけ、俺の瞳には牧野だけ・・・それしか見えない2人だけの時間。


何度「愛してる」って言っただろう。
何度「離さない」って言っただろう・・・その度にキスしながら誓い合った。

もう絶対に離れないって・・・この先は2人で過ごそうって。


最後の方は凄いスピードで牧野の最奥を突き上げて、彼女の身体が何処かに飛ぶんじゃないかって思うほどだった。
汗で濡れた髪が激しく揺れて、さっきまで見つめ合ってた目からは涙が溢れ、腕を掴んでる手は汗で滑る・・・狂ったように求め合って、貪るようなキスをして、2人同時に絶頂を迎えた。

ベッドに倒れ込むのも2人同時・・・ハァハァと荒い息だけが部屋に響いた。



ギシッとベッドの軋む音・・・それで薄く目を開けた牧野にキスをした。

「・・・大丈夫?」
「・・・大丈夫じゃない・・・類、身体がおかしくなっちゃう・・・」

「くすっ・・・おいで、抱き締めてあげる」

「・・・うん」





d0ee7cc5a1ee49cbdd4fbb1ffb8d7b5b_t.jpg
関連記事
Posted by

Comments 6

There are no comments yet.
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/04/20 (Sat) 00:36 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/04/20 (Sat) 07:04 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

シナモン様、おはようございます。


あはは!いい夢見られましたか?
もう同じような事しか書けないので面白くもないのですが💦

何か変わった事は書けないか・・・そう思ったけど無理だった!(笑)
私の中の類君は無茶しないのです。

優しく優しく・・・変態にもなりません!(キリッ!)


いや、たまには変態もいいのか?いやいや、無理です(笑)
そんなの変態総ちゃんで充分だよね!!(それも書けないけど)

まぁ、これで1Story1Rのノルマ達成!

はぁ、良かった♥

2019/04/20 (Sat) 09:10 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様 おはようござます!

あははは!司君、お仕事してました(笑)
経験済みが良かったですか?私のつくしちゃんはハジメテが多いですね(笑)

司君がハジメテって話はないような気がする・・・(あったっけ?)


下のおばさん!!(笑)そうそう!怒鳴り込みたかったでしょうね💦
全部聞いてますよ?・・・ヤバいですねぇ💦

まぁ、この日だけなので我慢してもらいましょう!(笑)

残り数話ですが、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
いつもコメントありがとうございます♥

2019/04/20 (Sat) 09:15 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/04/20 (Sat) 09:45 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様、こんにちは!

まぁ、そうですよね💦判ります!!
私も普通はそうだと思います・・・でも、ちょっと抵抗が(笑)あるのですよ~💦


さっきコメ返した後で思い出したんですが・・(笑)
恐ろしい事に1番初めの類君のお話はあきら君とつくしちゃんがそうなってるんです(笑)

よくも1番始めにそんな事書いて、今では無理だとか言うよな~って自分でも思います。

それ以外はないような気がする・・・けどな。


そして・・・そのシチュエーション、私には無理ですね💦
まず、司君が書けません!

でも、類君のお話で別の人となら、今後あるかも・・・?

2019/04/20 (Sat) 13:48 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply