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plumeria

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本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。



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最後の恋だと言われた時、もう止めることなんて出来ねぇぐらいに身体が熱くなった。
牧野もそれを受け入れる覚悟は出来たみたいで、俺が組み敷くと自分から腕を背中に回して来た。

何もかもが初めての時のように優しくこいつにキスを落とす。
牧野はそれを受け止め俺の中にも入ろうとする。別に教えた訳でもないのに自然と俺を求めようと身体が動いてるのかもしれない。

そう感じさせるには充分な身体の反応・・・以前の子供っぽい牧野とは全然違っていた。


唇から離れた舌はこいつの喉元を舐め、鎖骨を滑るように下に移動し固く主張してる胸の頂を口に含んだ。
そいつを舌先で転がしてみたり吸い付いてみたり、ゆっくりと味わってみたり・・・小振りな胸を優しく揉んでやると「ふぅ・・・ん」と甘い声が漏れる。

顎を上げて顔を横に向け、そこが僅かな月明かりで照らされている。

苦痛そうに見えて実はすげぇ感じてる牧野の表情に、俺の中の熱は更に上がっていった。
荒々しく噛み付く獰猛な牡獣にでもなったかのような錯覚・・・嫋やかに俺を感じてる牧野の胸に強く吸い付き、湯上がりの滑らかな肌に真っ赤な花を咲かせた。

「やぁっ、痛っ・・・」、と牧野の身体が跳ね上がり腰を浮かせる。それを押さえ込むように片手を腹の方に移して、ゆっくりと茂みの中を掻き分け下着の中の蜜唇に指を滑らせた。

そこは既に熱を持ってぷっくりと膨らんでる・・・それが俺を急かしてるようで焦ったけど、まずは指で解してから・・・なんて、自分の焦りをこいつに見せねぇようにわざと時間を掛けた。

「はぁっ・・・あっ、んっ!」
「もうこんなになってる・・・」

「あっ、ダメ・・・ちょ、そんなにしたら・・・」
「まだだって・・・緊張すんな。指、挿れるから」

「んっ・・・うん、西門さん・・・キスして?」
「くくっ、怖いんだろ?バカだな・・・」


初めて俺にそんな言葉出して泣きそうな顔してる。
少ししか見えない表情だけど、逆に瞳だけが光って艶かしい・・・。

強請られた通りにキスしてやって、その間に指はこいつの花芽を割って奥に入り込んだ。
塞がれた口元から漏れる声と2人の唾液が混ざりあう水音、そいつが部屋中に響き、時折窓を揺らす風の音が「もっと激しく」と俺を煽りやがる。

キスしながらも身体をくねらせ足を絡ませ、牧野の中の熱も上がってきた。こんな刺激じゃ足りねぇって言われてるような気がして指を増やし、エネルギーに満ちた膣壁を指の腹で擦りあげる!
そうしたら重ねていた唇が離れて、同時にすげぇ矯声があがった。


「あああぁーっ!あっあ・・・やあぁっ!だめぇ、おかしく・・・なるっ!」
「こんぐらいでおかしくなんかならねぇよ・・・牧野、まだイくなよ?」

「いやあっ、ダメダメ・・・あぁーっ、やぁっ!!」
「すげぇ熱いわ、どんだけ俺を待ってたんだ?」


まだ指だけなのに、それをすげぇスピードで動かしたら牧野の中から愛蜜が勢いよく溢れ出し、そこら中がびしょ濡れ・・・指は抜いたけど牧野は軽くオーガズムに達したようで、まだシーツを握り締めて息を荒くしてる。

12月だってのに熱気を帯びた部屋・・・牧野の額からは汗が流れ、それは俺も同じだった。


半分閉じたような目元にキスすると俺の頬に震えた手が触れる。
そいつが優しく輪郭を撫でると俺の汗がこいつの首に落ちた。

「気持ち良かったか?」
「・・・やだ、そんな事聞かないでよ・・・バカ!」

「バカ?くくっ、バカかもしれねぇな・・・惚れた女を喜ばすことだけしか頭にねぇからな」


「・・・・・・西門さん・・・こうするの、夢だった・・・戻りたかったの・・・この腕の中に」

「俺もだ・・・お前をもう1回抱きたかった。そんな夢ばっか見てた・・・」


身体を起こして牧野の膝を抱えて広げると、恥ずかしがって自分の手で隠そうとしてる。
今更そんな抵抗しやがって・・・なんて、その仕草も可愛らしくて笑いが出た。

でも、もう俺の方も我慢の限界・・・さっきから痛ぇほど固くなったモノを早くこいつの中に挿れたくて、邪魔しようとする手なんて無視して花芽に宛がった。

細い腰を引き寄せゆっくりと挿れていく・・・こいつも俺を呑み込んでいく。
久しぶりのソコはすげぇ熱くて狭く、牧野も苦しそうな表情で眉を顰めて下唇を噛んだ。その苦しさとは裏腹にこいつの中は俺を締め付け快感へと誘う。
不意に緩めたかと思うと、次の瞬間には獲物を捕らえたかのような強さで俺を離さない。

この俺が声を漏らすほど・・・4年前よりも妖艶で色香を纏った牧野の姿がそこにあった。


「牧野・・・さっきの言葉、もう1回くれよ」
「はぁはぁ・・・さっき、の?」

「あぁ、もう1度・・・お前の言葉が聞きたい」
「・・・西門さんしか・・・いないよ。愛してる・・・愛してるよ・・・」


言葉強請りなんてみっともねぇ・・・そう思うけど、こいつの前じゃ何故か素直な俺が現れる。


俺の全部を呑み込んだらお互いの腕を引き寄せ合って腰を動かした。
リズミカルに動かすと繋がった秘部からすげぇ卑猥な水音がして、そいつが俺達をもっとおかしくしていく。打ち付けるスピードが上がると牧野の身体は俺の動きに同調して跳ね上がり、身体の下のシーツが乱れてぐしゃぐしゃになった。

動物的な匂いが漂う中で、どんどん乱れていく牧野から目が離せなかった。
しなやかな身体に纏わり付く汗が月明かりで光る、何処か幼げなこいつが一気に女に変わる瞬間・・・無意識に俺に罠を掛ける牧野の視線にあっさり捕まったかのようだ。


「ああっ・・・んっ、ふ・・・あぁっ、そこ・・・すごく・・・」
「あぁ、気持ちいいだろ?お前の顔、エロすぎ・・・」

「そんなこと・・・ないっ、ああっ・・・やぁっ!」
「もっと声聞かせろ、我慢すんなよ?」

「はぁはぁ・・・あっ、あっ・・・ああぁ・・・もう、もうダメっ!」
「まだイくなって!」


1度牧野の中から抜け出ると、こいつの身体を抱き起こして俺の上に乗せた。
何が起きたか判ってねぇこいつは目をまん丸くしてたけど、後ろ頭を抱えて引き寄せ、噛み付くようなキスをしてやった。

その後は俺が誘導して牧野の顔を胸に移動させたら、何を意味するのか判ったらしく慣れない舌使いだけど俺の肌を舐め始めた。
ザラッとした舌の感触にゾクゾクしながらこいつの髪を撫でてやる・・・そうしたら俺の尖りを口に含みそいつを舌先で弄くり始めた。もう片方の尖りは指で・・・両方の刺激に我慢出来なくて自分でも情けないほどの声が溢れた。


「・・・くっ・・・すげ、気持ちいい・・・止めんなよ」

そんな言葉で牧野の舌の動きが激しくなり、これ以上の快感を求めてこいつの身体をもっと下に移動させた。
そこにはさっきよりも固くいきり立ったモノが鈍く光ってる・・・そいつを目の前に差し出された牧野は驚いたようだけど、戸惑いながらも優しく口に含んでくれた。

それを繰り返すうちに喉の奥の方で俺を受け止め、片手は震えながらも唾液を塗りつけたモノを揉み出すようにスライドさせている。
何度か口から離しては甘い息を吐き出し辛そうな目を俺に見せるが、それが俺をもっと興奮させた。
牧野の動きに合わせて俺も腰を動かし、その音と動きが激しくなると強烈な快感が一気に体を突き抜けていく!堪らなくなってこいつの口の中で白濁したものを吐き出してしまった!

そいつが口の端から漏れ出し、苦しそうに俯いたから慌てて傍にあったティッシュを渡した。

「悪ぃ!つい気持ち良くなって・・・大丈夫か?牧野」
「・・・ゲホッ!ゴホッ・・・ん、はぁはぁ・・・大丈夫・・・驚いた」


口元を拭ったら真っ赤な顔してヨロヨロと這い上がり、両腕を俺の首に回してしがみついてきた。

「怖かったのか?」って耳元で囁いたらコクンと頷き鼻を啜った。
「すげぇ良かった・・・」って言うと恥ずかしがって顔を隠そうとする・・・そんなこいつを抱きかかえてもう1度甘いキスを落とした。

その体勢のまま、牧野を俺の腰を跨ぐようにして座らせ、さっきよりも太く猛々しく聳えたモノをこいつの中に埋めていった。
牧野も自分の身体を沈ませ俺を咥えていく・・・身体を反らせて突き出された胸に齧り付くと、落ち着きかけた熱がまた上がっていった。


その後、牧野の中を何度も掻き乱し、何度も2人で絶頂を迎えた。

お互いを求める俺達はまるで荒れ狂った冬の海の波みたいだった。穏やかになんて出来なくて、優しくなんて出来なくて、俺は夢中で牧野の中に自分の欲望を解き放った。
こいつもそれを全部受け止めて、突き上げる度にあがる悲鳴と俺の名前が屋敷に響いた。

牧野の意識が朦朧となり、俺も息が上がり、同時にベッドに倒れ込む・・・もう俺の誕生日なんてとっくに過ぎてて明け方近い。



窓の外には白い月・・・初めてこいつを抱いた時みたいに月だけが俺達を見ていた。






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