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菊とハルが勢いよく飛びこんだ

バッシャ~ン

それに続いて、珀と桃までも勢いよく飛びこむ

バッシャ~ン

ほんと、うちのSPはどうなの?
完全に遊んでいるよな?
それに、次々やってくる新たな動物達に興味津々だし、仲良くなりたがるっておかしくない?

あきらの奴、さっさと迎えに来てくれないかな?
可愛いんだけど、ここは一応俺達の温泉な訳で、、
と、類は横を向く

するとそこには、温泉を被ったつくしの姿
シャツが濡れ下着が透けて色っぽい

ゴクッ

思わず生唾を飲むほどだ
もちろんその下は毎日見ているし、毎日触れているし、毎日かなり長い時間愛を交わしている

だが、こんな色っぽい姿を見せられたら、、
もう止められないだろ?

「つくし、、」
「ん? 何?」

無邪気な顔で振り向く表情も可愛いけど、俺だけに見せる妖艶な夜の表情も堪らない

チュッ❤

俺からのキスに目を丸くするつくし
そんなに驚かなくても、、

「なっ/// なっ//// まだ昼だし/// ここには皆もいるし////」

皆と言っても、可愛い動物達だろ?
しかも今も花菜、椿、乙女は極楽極楽と言う表情で温泉に浸かっているし、菊、ハル、珀、桃も遊んでいるだろ?
誰も俺達の事を気に留めていないし、、、良いんじゃない?

「つくしの姿が、、色っぽくてさ、、」
「えっ?」

俺の言葉に、やっと自分の服がスケスケになっている事に気付くつくし
急いで手で隠そうとするその手を掴み、勢いよく温泉の中へ入った

バッシャ~ン

「なっ、、」
「もう濡れているんだから一緒だろ?」

「そっ、、そうなんだけど////」
「それにこれなら透けている事なんて気にならない」

「そうだけど////」
「それに動物たちの視線も気にならず、、いろいろ出来るだろ?」

「いろいろ//// って////」
「ほらっ、こんな事とか?」

俺は、つくしにキスをする
長くて濃厚な、、、夜にするような甘いキスを

だんだんと力が抜けていくつくし
俺は待ってましたとばかり、つくしのシャツを持ち上げ下から腕を差し入れた




「んとに、、折角抹茶ケーキを持って来たのに、あいつら温泉に居るんだって?
真昼間から温泉で何してんだよ。
まさか、、あ~んな事をやってねぇよな?
でも二人で温泉と言えば、他に何をする?」


総二郎の脳裏には、色々な事が思い浮かぶ
それを必死に打ち消しながら、足早に温泉へと向かっている

自分が悪い訳では無い
田村さんが、『温泉におられます』と言ったから、向かっているだけだ
決して、あ~んな事をしているかも?と期待して見に行く訳じゃない
それに、あ~んな事をしているんだとすれば、田村さんが必死に止めるはずだ
でも止めなかった
そうだ、、止めなかった!!

それに手には抹茶ケーキがある
これは、前回の盗撮のお詫びだ
俺が抹茶でケーキを作る=かなり反省していると理解できるだろ?
そう、、俺は今、早く詫びたいから急いで向かっているだけだ
決して、、あ~んな事を期待している訳じゃない!!

こうして温泉の場所の前まで来た
この目隠し用の竹垣の向こうは花沢城自慢の温泉がある

総二郎はとりあえずその前で声を聞く
万が一、、万が一、それらしい声が聞こえるかも?と、多少の期待を胸に抱いて

すると、、

「あっ❤」
と言う、つくしちゃんの艶めかしい声が聞こえた

過去、朝陽のモノマネで聞いた事はある
だがこうして、、実際の声で艶めかしい声を聞いた事は無い
途端、総二郎の男としての部分が反応し始める

やべぇ、、



**



「あっ……」
「どうした?くすっ、感じちゃった?つく……」

ぐ~きゅるるるるるる……



えーと……。

もう少しで可愛い膨らみに手が届くんだけど?ってところで鳴ったこの音……
まさかと思うけど、つくしのお腹?

キョトンとつくしを見たら「えへへへへ……」って笑ってる。
そして「おやつの時間だ!」って小さい声で囁いて、
「続きはよ・る・に❤」って俺のほっぺにキスしてコソコソと温泉を出ていった。

誰にも見られちゃいけないから裏側から…。
常備してある温泉用バスローブを羽織って遠回りして城の方に戻って行った。

俺はと言うと…………。


ちゃぷん……と1人、いや4匹と温泉の中。
気分が削がれて横に来た菊次郎を抱き締めてしまった。

その菊がぼっちになった俺のことを慰めようとしたのかペロン!と顔を舐めた!

「ダメだって、そんなに舐めちゃ……」

そう言ってるのに止めなくてペロペロと……!そうしたら今度はハルまで遊んでると勘違いして寄って来た。
そして温泉に浸かってる俺の身体に乗ってきて、いい感じになってたアソコに足をっ!!

「こらっ!ダメだって……そんなにしたらヤバい事になるから!
もう少し待て…(温泉を)出たら落ち着くと思うんだけど……。
でも、やっぱり(温泉は)気持ちいいから……もう少しだけ。
それにしても、つくしったら(おやつタイムが)我慢出来ないんだね……」



はぁ……虚しい。
SP達に邪魔されないと思ったのに、お腹の虫に邪魔されるなんて!


その時、桃太郎が何かに気が付いた。



**



………………。

温泉ってのはやっぱその気になるんだな~!!
あの類が昼間っからなんて大胆な!!


「ダメだって、そんなに舐めちゃ……」って、何処舐めてんだ?
「こらっ!ダメだって……そんなにしたらヤバい事になるから」って、もう既にヤバくね?
「もう少し待て…出たら落ち着くと思うんだけど」って、早過ぎねぇか?!もう出すのかよ!
「でも、やっぱり気持ちいいから……もう少しだけ」って、おいおい!全部つくしちゃんのご奉仕か?

「それにしても、つくしったら我慢出来ないんだね……」って、俺も我慢出来ないかもっ!!


ってか全然見えねぇし!!


ヤケに隙間無く作られた竹垣の扉!
声だけかよ~!って睨みつけていたら急にバン!!と開いて、そこから白いデッカいモノが飛び出してきた!!

「うわああぁーーっ!!」

ワンワンワン!!!

「止めろっ!何も見てねぇし、覗いてねぇって!!
ここに来ただけじゃん、うわあぁーーーっ!!」



バッシャーーーン!!!


「……何してんの?総二郎」

「…………あれ?類だけ」
「うん、此奴らと俺だけだけど?」


急に服の端っこ咥えられて放り込まれた温泉……そこにつくしちゃんがいない。

…………あれ?さっきの声は?


「………………総二郎…………」
「……………………………」

「………覗いてたんだね……」
「い、いやっ💦見てない」

「……残念ながら見え無かったの間違いでしょ?」
「……………」

「本当に懲りないよね?」
「……………」



『る~いぃ~、西門さんがいらしたらしいんだけど、見てない?皆でお茶にしましょう』


濡れた服を着替えて髪を乾かしたつくしは、
田村さんから「西門様がいらしてますよ」
と言われて探しに来たらしい。

竹垣の扉を開けて、ひょっこり顔を出した。


「あれぇ~西門さん、ここに居たの?」

つくしの登場に、思わず立ち上がった総二郎。

「よっ!つくしちゃん、邪魔してるぞ」
「いらっしゃい♪……でも、服着たまま…温泉?」

「あ、あ、あ、これは……」
「あれ?なんかいい匂いがする……何だろ?」


やっべぇーーーっ!ケーキがっ!!


……………時、既に遅し。

桃太郎に引き摺り込まれた際、その手に握り締められていた反省の証の抹茶ケーキは、
総二郎と共に温泉の中へ、ダイブ♪

今まさに、桃、菊、珀、ハルの腹の中に納まろうとしていた。


「あぁーーーーっ!ケーキがっ!!」
「えぇぇぇーーー!!」

「ぷっ、あっはは」


わんわん♪わんわんわん♪♪


「類…お前…笑ってる場合じゃねぇだろ…。どうするんだ、これ……?
このままじゃベトベトになるし、ここだって使いもんになんねぇし、ついでに言えばあいつらもベトベトだぜ?」


抹茶ケーキまみれの温泉に入ってる俺と総二郎とSP達……。

「まぁ…仕方ない。ゲストルームのシャワーくらいは貸してあげるよ。
勿論、この温泉は総二郎がきちんと綺麗にしてくれるんでしょ?」

「はっ?何で俺なんだよ!」

「ふーん?そんな事言っちゃっていいの?
別に俺はつくしに言っちゃってもいいんだけど?」


「………分かったよ。元通りにすりゃいいんだろ……」


せっかく救いの手を差し伸べてやったのに、総二郎の態度は気に入らない!
俺には害がないどころかプラスになるんだし教えちゃってもいいんだけど、そこはまぁ…幼馴染に免じて?男のメンツに免じて?許してやろう。

「ねぇ 総二郎」
「ん?」

「切り札はこっちにあるって忘れないでよね?」
「…………………」




抹茶ケーキ事件から数日、蒼穹も疾風も朝陽も和泉守も陸奥守も現れない花沢城はとっても平和で、今までがおかしすぎたんだと改めて考えてた時だった。


ピィーーーーッ
ピィーーーーッ

ツクシチャーン♪♪♪


わんわん♪♪


「あっ、蒼ちゃん達だ♪元気でよかった~♪♪」
「………そうだね」


はぁっ…所詮こんなもんだよね……。

でもまぁ…あいつらの心配ばっかりしてつくしも元気なかったし…今は嬉しそうだし笑顔が見れたし、とりあえずはいっか♪





おしまい♨




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皆様、こんにちは~♡

今日も公開の「花沢城物語・特別編」!
ゲストはお馴染み、りおりお様でした♡

どうしてもこのシリーズにRを・・・と思っていらっしゃるのでしょうか(笑)
GPSはそれをグインと方向転換させる事に必死でございます💦

「3人対1人ってどうなの?!」
「りおさんだからねぇ~💦」
「強烈なんだよ・・・」

「ねぇ、このお話の時にりおさん、動きそうじゃない?」
「……うっ!」
「……来そうだね」


愛の伝道師・りお様襲撃にも負けず、天然適当大雑把のGPSは現在もお気楽な動物記を執筆中!(笑)
え?やっぱり多少はRが欲しいって?!仕方ないなぁ💦

そういう訳で、りおりお様、また遊びましょうね~❤
お待ちしてま~す!!(笑)

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Comments 4

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2019/05/30 (Thu) 11:09 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

♨プチ満足女様、こんばんは!

あっはははは!温泉とはそういう場所ではございません!
何か勘違いしておいでではないですか?

まぁ、不倫は出来ませんよね。SPが4匹もおりますので。
総ちゃんは朝陽で我慢していただくしかございません。朝陽ってオスだけどね💦


そして抹茶ケーキはそんな所に乗りません!!


あっ!そうそう。
S様からのひと言。

「上半身、下半身ではなく身体を縦に別けてはいけませんか?」

だそうです(笑)えぇ、S様もお好きですからね💦
舐めることには参加しますが、そう言うお話しは書きません、というお返事でした。


そしてG様もいるのに総ちゃん独り占めですか?
それはどうかしら・・・G様、怒ると思いますよ?(意外と仏のG様じゃないですからね💦)

いつも楽しいコメントありがとうございます~♡

2019/05/30 (Thu) 20:23 | EDIT | REPLY |   
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2019/05/30 (Thu) 22:31 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

朝陽で目を見開いた女様、こんばんは(笑)

毎回、よく考えますよね💦
S様が『名前は何文字まで入れられるのか挑戦してみてください』って(笑)

ちゃんとお伝えしておきました♡
素敵な券をありがとうございました!早いうちに使わせていただきます!(プル代弁)

そうですよね💦花沢城なのに総つくのG様(笑)
本当によくお付き合いくださいますよね~。

総ちゃん、毎回変態なのに申し訳ない気持ちで一杯です(笑)←嘘


因みにりお様とのコラボの時も

「総ちゃん、変態になる?」
「ねぇ、変態になる?」
「総ちゃんに分が悪くなる?」

と、毎回総ちゃんのご心配をされています。それをあっさり変態に突き落とすんですけどね💦

来週は総ちゃんです♡お楽しみに~!

2019/05/31 (Fri) 00:49 | EDIT | REPLY |   

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