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本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。



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湯上がりの・・・まだ温かい身体を抱きかかえてベッドに向かった。

そっと横たえると恥ずかしがってバスローブの前をギュッと握ってる・・・それを優しく解くと俺の指と絡ませた。そして真上から見下ろしたらやっぱり唇が固く結ばれていて、眉なんて情けないぐらいに寄っていた。


「くすっ・・・そんな顔しないでよ」
「だって、花沢類が・・・」

「その言い方止めない?花沢って付けられるのあんまり好きじゃない・・・牧野からは名前だけで呼ばれたい・・・」
「・・・え?る、類って?」

「そう、それがいい・・・」
「うん・・・類」


少し照れながら俺の名前を呼ぶ牧野にそっとキスをする・・・こんなにドキドキして、俺の鼓動が舌先から牧野に伝わるんじゃ無いかって思うぐらいだった。
それに小さく漏れる牧野の息が可愛らしくて堪んない・・・それをもっと聞きたくて唇から離れて耳元に舌を這わせた。

そうすると息が喘ぎ声になって耳に届くんだけど、その甘い声がいつもの彼女の声とは全然違って艶かしい・・・。
俺の愛撫で牧野が変わって行くんだと思うと凄く嬉しかった。



舌をゆっくりと耳から首筋へ・・・絡めていた指は解いて牧野の可愛らしい胸に触れた。柔らかいそこは先っぽが固くなってて、その頂を摘まむように弄くると牧野の身体がビクンと大きく跳ねた。
手を止めることもなく舌先を首から鎖骨に・・・そのままもう1度キスしたら牧野の両手が俺の背中に回った。

その手はゆるゆると俺の背中に線を描き、重ねた唇からまた淫らな息が漏れる。
少し離しては「愛してる」って言葉を出し、牧野が「私も・・・」って返してくれたら、優しくしてたはずなのに少し乱暴なキスに変わる・・・自分でも驚くぐらい。


「んんっ、ぁんっ・・・はぁはぁ・・・」
「・・・くす、また息止めてたの?今からそんなんじゃ続かないよ?」

「だって・・・類、激し・・・」
「そぉ?じゃ・・・少し呼吸させてあげる・・・」


そう言って今度は柔らかい胸を口に含んだ。
固くなった先に吸い付くと牧野は背中を反らせ、困ったように手の甲で自分の口を塞いでる・・・やっぱりその時の顔も昼間のそれと全然違って俺を煽った。
自身の熱もどんどん上がってるのが判るし、今までとは比べものにならないぐらい力が入ってる。こんなの牧野に受け入れてもらえるんだろうかって考えちゃうぐらい・・・。

それならよく解しておかないと・・・って、無知なクセに指を彼女の敏感な部分に伸ばしていった。
勿論それには軽く抵抗するんだけど、やめる事なんて出来ない・・・思った以上に熱く湿ってる部分に指を這わすと、牧野の矯声はもっと大きくなった。


「やぁっ、類・・・っ、そこ、ダメっ・・・ヤだっ・・・あんっ!」
「少し指で慣らさないと後で痛いかも・・・出来るだけ優しくしたいけど俺も自信無いからさ。辛い想いはさせたくないし・・・」

「でも、でもっ・・・そんなとこ、あぁっ・・・!恥ずか・・・し・・・」
「恥ずかしくなんて無いよ・・・牧野、可愛い・・・」

「や・・・そんな事、言わない・・・で」
「俺で感じて欲しいんだ。俺が牧野を変えたい・・・他の誰でもなく俺で・・・」


何度も花芽を擦りあげてると、そこから信じられないほど蜜が溢れてきた。これなら大丈夫なのか?と今度は指を入れ込んだ。そうしたらまた牧野は大きく腰を浮かせ、指先は筋を立ててシーツを手繰り寄せてる。
首まで反らせて顎を上げ、顔を左右に振りながら喘ぎ声を漏らす・・・凄く甘い声で何度も俺の名前を呼んでくれる。

それに応えるかのように指数を増やし膣壁を抉るように奥に進ませて行くと、そのトロトロとした愛液が絡みついてきた。そこで大きく指を動かすと牧野の腰が震え出して喘ぎ声は叫び声に近いものに変わり、慌てて口を押さえ込んだ。


「・・・もっと声が聞きたい。塞がないで、牧野・・・」
「はぁはぁっ、でもっ、あぁっ・・・そんな、のダメ!ああっ・・・!!」

「くすっ、ダメって言ってばかりじゃん・・・気持ちいいって言って?」
「いじわ・・・るっ、!やぁっ・・・」

「俺ももう我慢出来ない・・・挿れるね?」


指を抜いたと同時にシーツの色を変えてしまうほどまた溢れ出す・・・それさえも俺の行為で牧野がエクスタシーを感じた証しだと思うと愛おしかった。
でも逆に牧野の方は恥ずかしがって脚を閉じて背中を丸める。その気持ちも判らない訳じゃ無いけど・・・やっぱり早くひとつになりたかった。


こんなに誰かを欲しいと思うなんて初めて・・・そのぐらい牧野を早く自分のものにしたかった。



「牧野・・・ダメだよ、こっち向いて?」
「・・・・・・やだ!恥ずかしい・・・こんなの」

「恥ずかしくないよ、俺は嬉しくて堪らないのに・・・ね?」
「もう少しだけ・・・暗くして?」

「くす・・・判った・・・」


可愛らしいお願いを聞いて、充分暗くしてはずの部屋の間接照明をもう半分消した。
そうしたら牧野はクルッと俺の方に身体を向けてしがみついてきた。その時に首に回された手・・・こんなに震えちゃってって思うほど、指先から牧野の興奮が伝わって来た。


小さな・・・でも柔らかい胸が俺の身体に触れる。
少し汗をかいてる身体が冷たく感じる・・・でもその中は凄い熱を放ってる。

牧野の唇が耳元で俺の名前を呟く・・・その度に背中をゾクゾクとした快感が襲ってくる。


貪るようなキスを繰り返しながら牧野の身体を開かせ、その足の間に入り込んだ。
舌を絡ませながら必死にしがみつき、初めての行為に恐怖を感じてるのが判る・・・それでも花芽に俺のモノを宛がい、ゆっくりと押し込んでいった。

少し挿れた所で身体を起こし、牧野を見下ろしながら腰を動かす・・・その時に痛みがあるのか牧野はシーツを握り締めて唇を噛み締めた。
「うっ・・・っ」と小さな声があがる度にここでやめられたらどんなにいいかと思うけど、そんな心と体の欲望は全く別・・・苦しそうな牧野の表情を見ながら、その狭い肉壁に俺自身を挿れ込んだ。

でもSEXが初めての牧野のソコは思った以上に狭くて、限界まで熱く固くなった俺のモノをなかなか受け入れてくれない。これ以上だと牧野を壊してしまうんじゃないかと思った時、夢中で牧野を抱きかかえた。


「あっ・・・うっ!」
「・・・ごめん、痛いよね・・・でも好きだから・・・愛してるからあんたと繋がりたい。牧野・・・力抜いてみて?」

「類・・・ま、待って・・・怖くて・・・あぁっ・・・!」


緊張しながらも身体をゆっくり落とすと、自然と俺のモノが牧野の奥へ入っていく。
身体をピッタリと密着させて腕なんて俺の首に巻き付けて、肩に牧野の熱い息が掛かる・・・!指先に凄い力を入れてるから俺の背中に痕が残るんじゃないかと思うぐらいだったけど、それさえも快感に思えた。

「はぁっ・・・!」と大きな声があがった瞬間、牧野の最奥に辿り着いた俺・・・!
その時に信じられないほどの力で咥え込み、まるで別の生命があるかのようにそこで俺を締め付ける!思わず俺も小さな声を漏らし、牧野とひとつになれた歓びを味わった。


「くっ!・・・はぁっ・・・・・・牧野、痛くない?」
「い、痛い・・・い、たいけど・・・でもそれより熱い・・・」

「あはっ・・・俺も。でも気持ちいい・・・すごくあんたを感じる・・・」
「え?やだ・・・ほんと?」

「・・・くす、ホント。じゃ・・・少し動くね」


このまま牧野を感じていたかったけど、動きたかったのも本当・・・だから少しずつ腰を動かして牧野の身体が上下するのを見詰めていた。

突き上げる度に耳に届く甘い声、白く浮かび上がる肌と可愛らしく揺れる胸・・・顔に掛かってる黒い髪。
いつもとちがう表情と唇の震え、俺を抱き締める細い腕と俺を挟んでる華奢な足・・・繋がったところからは淫猥な水音が聞こえて、俺達をもっとこの先へと誘ってるみたいだ。


暫くしたら牧野をベッドに横たえて、泣きそうな唇にキスをした。
その時も身体はゆっくりとスライドさせて牧野の奥を突く、そのスピードがだんだん速くなっていくのを抑えられなかった。。


悲鳴にも似た声が部屋に響き、肌がぶつかり合う音はそれさえも打ち消すほど!
お互いに名前を呼び合いながらその腕を引き寄せ、込み上げてくる射精感を限界まで堪えて・・・牧野の身体からフッと力が抜けた瞬間、彼女の腹の上にすべてを放った。


牧野は朦朧とし、俺は肩で息をしている・・・それが落ち着いたらタオルを温めて牧野の身体を拭いてあげた。



「・・・・・・牧野、大丈夫?」
「・・・大丈夫じゃない!類の・・・・・・ばか!」

「くすっ、でも気持ち良かったでしょ?」
「・・・・・・ん」


「俺もすごく嬉しい・・・牧野、ありがと・・・」
「・・・・・・ん」


甘えん坊な牧野が俺を抱き締める。
そんな牧野をもっと引き寄せて唇を奪う。



初めて知った・・・人を好きになるってこんなにも幸せなんだって。
モノトーンの世界が粉々に砕かれて、俺の世界に沢山の色が溢れ出した。





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Comments 8

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2019/09/26 (Thu) 00:40 | EDIT | REPLY |   
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2019/09/26 (Thu) 07:22 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

シナモン様、おはようございます。

ははは、ありがとうございました。
まぁ、こんなもので申し訳ありません💦

また頑張ります・・・。

2019/09/26 (Thu) 07:36 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様、おはようございます。

そうですねぇ💦
えーと・・・この場合、ある意味突発的なことなので用意してなかったと思われます。
コレに疎い類君なので持っていた方が違和感だったんですよね。

・・・っていうか、そういうのって男の子は彼女が居なくても用意するものなんですかね?(笑)
ママが準備してもすぐ判るところに置かないですよね?
ごめんなさい💦男の子のそういう常識?的なものが判らないのですが、きっとデキても良かったのではないでしょうか(笑)


そう言う事にしておいてください・・・ははは💦

2019/09/26 (Thu) 07:44 | EDIT | REPLY |   
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2019/09/26 (Thu) 09:29 | EDIT | REPLY |   
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2019/09/26 (Thu) 10:37 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

シナモン様、こんにちは。

あっはは!久しぶりに・・・(笑)
そりゃ引っ掛かりますよ~💦💦

コレで1Story1Rは果たしたぞ!って事でエンドに向かいます♡

うんうん、もう色付いちゃったからね♡


盗み聞き・・・怖いですやん!でもキキちゃんは見てたと思うけど(笑)
ソウイチロウに続いて二人のソレを見た鳥(笑)ま、喋らないから大丈夫ですけどね~♡

2019/09/26 (Thu) 10:58 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

麦猫様、こんにちは。

あはは♡糖度が増したところでこのお話しは終わりです。
コメディはあんまり色っぽく出来ないのでこんなもんですかね?(笑)

幼い二人の可愛い恋を見届けていただき、ありがとうございます。
これからは類君が大人になってリードしてくれると思います♡うんうん、そう期待しましょう♡
それは皆様の妄想にお任せです~。

読者さんの妄想の方が激しいですからね(笑)


コメント、いつもありがとうございます。

2019/09/26 (Thu) 11:03 | EDIT | REPLY |   

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