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本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。



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「ちょ、ちょっと待って!花沢類・・・」
「・・・えっ?」

「あ、明る過ぎるよ・・・あ、あの・・・もう少し暗くして?」
「・・・・・・あぁ、そういう事?」


まさかこれからって時に逃げられるのかと思った類はつくしに言われてムクッと身体を起こした。確かに至る所の照明がバッチリ・・・ダウンライトからベッドスタンドまで全部が眩しかった。
そこからだったか・・・と、少しムスッと眉を顰めリモコンで邪魔な灯りを落としていった。

残ったのはベッドの真上のダウンライト1つと天井と壁の隙間の間接照明だけ・・・そうしてつくしを見下ろすと、ニコッと笑って類に両手を伸ばした。
伸ばした手の指先に自分の指を絡め、今度こそつくしの横に身体を落とすとそのまま優しく唇を塞いだ。

すぐに離しては啄むように重ねていく。
それがだんだん舌を入れ込むような甘いものに変わり、やがて息が出来ないほど深いものへと変わっていった。

指を解いてつくしの髪の中にそれを入れ、自分に引き寄せる。つくしの指も同じように類の柔らかい髪を掻き乱す。時々荒い息を吐き出しながら、それでも次の瞬間にはまたお互いを貪った。
「はぁっ・・・」と聞いた事も無いつくしの吐息が耳を擽り、類の背中がゾクッと痺れる。

昼間、陽の光で透けて見えた身体がここにある・・・その時には考えてもいなかった時間だ。


つくしの足がゆるゆると動き始めて類を刺激すると、類も片方の手でつくしの太股を撫でバスローブを乱していく。少し際どい部分に類の指が触れると、つくしの舌先が類の口内で激しく動いた。


自分のモノが怒張し始めたのが判っても、まだ早過ぎる・・・つくしの準備が出来ているのかどうか、まだそれを感じ取ってない類は唇を離してつくしの瞼にもキス・・・そして耳元に優しく舌を這わし、そこで掠れた声で囁いた。


「牧野・・・どうすれば気持ちいいのか教えて?」
「・・・んっ、でも、こうしてるだけで気持ちいいよ・・・心も体も正直だよね」

「・・・そ?ここ、感じる?」
「・・・ひゃあっ!んんっ・・・ぁあっ・・・うん、類・・・もっと・・・」


耳朶から首筋を舐めるとつくしの肩が竦んで力が入る。類はそれを宥めるように舐め回し、つくしの甘い声を聞きながら舌を鎖骨に・・・そして熱を帯びた胸元に這わした。
バスローブにスルリと手を入れ少しずらすと、そこには可愛らしいピンク色・・・リボンとレースがあしらわれた下着は類をドキッとさせた。

慌てて胸を隠そうとすれば強調される谷間。
それを見てクスッと笑うと「ダメだろ?」と、そっと手首を持ち上げた。


「可愛い・・・いつもこんなの?」
「・・・ち、違うよ!今日は特別・・・・・・あ、あの、お気に入りなの」

「特別・・・そうなんだ?」
「・・・やぁだ、そんなに見ないで・・・」

「もっとよく見たい・・・牧野、真っ赤じゃん」
「もうっ!・・・当たり前でしょ?す、好きな人から・・・そうやって見られたらさ・・・」

「・・・・・・・・・・・・あいつの前で」


類は聞きかけた言葉をグッと呑み込んだ。
仙道の事なんて気にしないと思ってるのに比べるような言い方をした・・・不味いと思って口を継ぐんだがつくしには聞こえている。それまで見つめ合っていた目をつくしから外し、下唇を噛んだ。

そんな類の頬に触れたのはつくしの手・・・そして少し首を持ち上げて、類に軽いキスをした。


「・・・・・・牧野?」
「あっちゃんでこんなにドキドキしたことなんてないよ。下着だって可愛くしろって言われたけどいつも誤魔化してた・・・ホントだよ?あっちゃんは私の気持ちなんて無視して進めるから・・・・・・んっ!?」

今度は類の人差し指がつくしの唇の上に・・・そして仙道の名前を封じた。


「あいつの名前は聞きたくないからダメ。今までの事は全部忘れな」
「・・・・・・ぅん、んっ・・・」


もう1度唇を塞いだ後、類はつくしのバスローブを脱がせ、「特別」な下着もさっさと取り去った。
真っ白な肌に薄いピンク色の頂・・・そこを口に含むと「あぁっ・・・」とつくしが可愛い声をあげ、その声を耳で捉えると類の舌先の動きが激しくなる。
片方の手は少し強めに胸を弄り、もう片方は舌先で転がし、柔らかく変化するその形を楽しむかのよう。たまにつくしを見上げると切なそうに眉を顰めて目を細め、だらしなく開けた口はつくしを艶かしく見せている。

つくしの方も類の舌の感触で身体が震え、下腹に熱が集中するのが判った。
でも「欲しい」なんて言葉は絶対に出せない・・・まだ今の快感を味わっていたい。自慢出来るほどの体つきではない事なんて百も承知だが、つくしもまた、どうすれば類に快感を与えられるかと考えた。

それは素直に気持ちを伝えること・・・それしかない。


「花沢類、気持ちいい・・・・・・でも、お願いがあるの」
「・・・ん・・・なに?」

「類も・・・脱いで?」
「あぁ、忘れてた・・・」

「・・・ちょっと待ってね・・・」


類が少しだけ身体を浮かせ、そこで結ばれていたバスローブの紐をつくしが震えながら解き、小さな手でそれを脱がせた。バサッと音を立ててベッドの横に落ちていくものには目を向けず、つくしは露わになった類の身体を見つめた。


「綺麗・・・」
「・・・あんまり嬉しくない。それ、男に言う?」

「だって本当だもん・・・そして私のもの・・・でしょ?」
「あ、それは嬉しいかも。全部あんたのものだよ」


初めて身に纏うもの無く抱き締め合う2人・・・類の耳元で「愛してる・・・」、そう呟いたつくしの目から涙が溢れた。


再び荒々しくキスを交わし、類の手は自然とつくしの下腹部に向かい、その熱を帯びた部分に指を這わした。
途端に跳ね上がるつくしの身体、でもそれを許さない類・・・唇を重ねたまま背中に爪を立て、類からの刺激を初めて感じて蜜を溢れさせた。

どうしたらいいかなんて考える事も無く、本能的につくしを愛する類・・・その指先がつくしの花芯を撫でるとヌルリとした愛液が絡みつく。その緩やかな動きはつくしを興奮させ、甘い矯声を響かせた。
始めは照れて閉じようとしていた脚もその刺激を受けたくて少しずつ開いていき、類はその間に身体を入れた。


「あぁ・・・ぅんっ、そこ・・・っ!」
「凄い熱い・・・指だけでこんなになってる・・・感じる?」

「んっ、凄く・・・いい・・・もっと・・・」
「指、挿れるよ」

「・・・はぁっ!!」


類の長い指がズブズブと音を立ててつくしの中に入り、そこで肉壁を擦りあげた。
それと同時に類の腕を掴んで軽い悲鳴をあげ、腰を浮かせて自分から気持ち良い場所を探るつくし・・・それを見下ろす類は初めて見るつくしの「女の顔」に魅入っていた。

いつものあどけない部分は微塵もない・・・妖艶な表情を浮かべるつくしに心の総てを奪われていた。


「あぁっ、やっ・・・!はぁっ!!もう、もうっ・・・!」
「・・・すごい、こんなに溢れて・・・牧野、もう挿れるね・・・」

「・・・ぅん、・・・類が欲しい・・・!」
「ん、俺も・・・」


自分でも驚く変化・・・これをつくしに挿れるのかと思うと瞬間躊躇ったが、身体は類の心を無視するかのようにつくしの花芽に猛り立つモノを宛てがった。
生々しいピンク色のそこは待ち構えていたように類のモノを呑み込んでいく・・・それは初めての感覚で、はち切れそうな程の自身をつくしの膣壁が締め付け、つくし同様類も小さく声をあげた。

つくしは顎を持ち上げ、身体の横のシーツを手繰り寄せる。
その大きく歪んだ眉は苦しいのではなく悦びから・・・類の一部を感じ、それを自分の奥へと呼ぶように腰を動かし類を誘導した。
熱い息を吐き出しながら類がグッ!とつくしの最奥へ自身を押し込み、そこで我慢出来ずにつくしを抱き締めキスをする。



2人で過ごす初めての夜・・・・・・新しい恋が始まった夜。





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Comments 4

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2020/01/18 (Sat) 01:02 | EDIT | REPLY |   
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2020/01/18 (Sat) 08:41 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

シナモン様、こんばんは。

コメントありがとうございます。

あはは!初めて物語り類バージョン(笑)
なんかこのパターンは初めてかも?
主導権を握るつくしちゃんとかは無理なんだけど、経験者のつくしちゃんとハジメテの類💦

なんか変だわ~💦


うんうん、短くしか書けないからもう1回ね(笑)
再開したらこんな場面って驚きでした💦

2020/01/18 (Sat) 23:31 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様、こんばんは。

コメントありがとうございます。

そうですね~・・・Marionetteのような辛さはないと思いますけど。
このお話は2人が一緒に居ることが多いので・・・でも、色々ありますけど💦

甘い部分もわりとあるんじゃないかな?(笑)

シリアスにはなりますが、サスペンスではありません。
崖の上にも行かないし、拳銃も出てこないと思います(どうだろう?)

2020/01/18 (Sat) 23:36 | EDIT | REPLY |   

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