FC2ブログ

plumeria

plumeria

本文中にR表現を含んだ部分がございます。苦手な方はご遠慮下さい。パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願い致します。



☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆




「つけてあげる・・・指出して?」
「・・・んっ」

牧野が1度自分の手を擦るようにして、それから怖ず怖ずと右手を出した。
だから「巫山戯てる?」って聞いたら慌てて左手を俺の前に・・・・・・


「ぶっ!!」
「いやっ、だから緊張してっ!やだ、もうっ!そんなに笑わないで!」

「ごめん、だってこの状況で右手出すと思わなかったから・・・・・・可笑しくて!」
「・・・だ、だよね~」


・・・本当は俺の方が緊張してるのに、少し笑いでそれを誤魔化した。
気を取り直して牧野の細い指にダイヤリングをはめて、その指にキスしたら真っ赤な顔して泣きそうになってる。
このディナーのテーブルが邪魔・・・スッと立ち上がって牧野の横に行き、キョトンとしてる彼女の手を取って椅子から立ち上がらせた。


「おいで、牧野」
「・・・は?」

「くすっ、ここだと牧野を知る事が出来ないでしょ?だから今からは・・・・・・はい、こっち!」
「えっ?うわぁっ!!」


歳相応の色気なんて全くない吃驚顔の牧野を抱きかかえて、この部屋の奥にあるベッドルームに向かった。
急に抱えられたもんだから怖がって俺にしがみついて、それが逆に凄く愛おしくて可愛かった。


そっとベッドに降ろしたら怖々とそこを見つめ、俺の首に回していた手を外した。でもすぐに俺を見上げ、ピンク色の唇が震える・・・それが逆に俺を煽るから、何も言わずに塞いでしまった。
さっきの牧野からの軽いキスなんてもんじゃない。今までの想いを込めて・・・って言うか限界まで来てた俺の気持ちを全部込めたキス。

俺の胸に当ててる指先が少し強くなって、お互いの口内が凄く熱くなって溶け合って・・・そうしたら急にドン!って胸を叩かれた!


「いたっ!・・・何すんの?」
「はぁはぁ・・・だって、息が・・・息が出来ないっ!花沢類が・・・」

「あぁ、それもやめて?あんたもそのうち花沢だから」
「・・・は?」

「さっき返事もらったから変更は無し。だから名前だけで・・・ね?つくし」
「・・・・・・///!!」

「ほら、言って?」
「・・・・・・・・・る・・・類?」

「ん、それでいい」



部屋の照明を落としたらサイドランプだけ・・・その薄暗さが一気に俺達の心の距離を近づけた。


そのままふわりと牧野をベッドに沈め、さっきのようにキスをした。
今度は優しく・・・牧野もちゃんと受け止めてくれて甘えるように腕を回してくる。暫くそんなキスでじゃれ合って、牧野の声が甘くなってきたから背中に手を回した。

せっかくの可愛いワンピースだけどここでは邪魔・・・だからファスナーを降ろして牧野の身体から離した。


白い肌が薄暗い部屋の中で浮かび上がり、少し怯えた目が俺を見つめる。
1人だけじゃ可哀想だから俺もすぐに着ているものを脱ぎ、ベッドの横に落とした・・・。


「・・・可愛い、つくし」
「そ、そんな事言って!もう若くないよ?あの・・・それに・・・」

「くすっ、お腹のお肉とか?」
「あっ・・・酷いっ!」

「この歳まで大事にしてたとか?」
「・・・・・・わ、笑ってもいいよ・・・だって、誰とも考えられなかったんだもん・・・」

「笑わないよ・・・寧ろ嬉しい。これからは毎日楽しみにしてて?」
「ば、馬鹿!」

「・・・・・・馬鹿でもいい・・・あんたを抱けるなら」



ずっとこうしたかった・・・何度も夢に見た。
いつか友達じゃなくなったら・・・そんな日が来るのか疑った事もあるけど、再会してからはやっぱり諦められなかった。

牧野の柔らかい胸に顔を埋めて、そこにも沢山のキスを・・・思ったよりも艶かしい声を出すから俺の方が凄く焦る。
でもまだ時間を掛けないと牧野の準備が出来ないだろうから、その後も身体中に舌を這わせた。

耳から首筋に、腕にも指にも・・・勿論背中にも。いつの間にこんなに女らしいラインになったんだろうね、って思う腰・・・太股も膝も・・・全部俺のもの。
白い脚を舐めて、そのまま視線を上に向けると・・・


「やだっ・・・類、そんな所から見ないでっ・・・は、恥ずかしい・・・」
「どうして?凄く綺麗・・・ちゃんと見せて?」

「あぁ・・・やぁあっ!だめぇっ!」
「すご・・・つくし、こんなに濡れて光ってる・・・感じてくれてた?」

「そんな言い方しないで・・・類、やめて・・・!」
「くすっ、欲しいくせに」


嘘・・・本当に欲しがってるのは俺の方。

でもまずは指で熱くなってる花芽を撫でた。そこはもうたっぷりの蜜が溢れてて、俺の指にねっとりと纏わり付いて牧野の興奮を教えてくれる。
すぐにでも受け入れてくれそうだったけど、指の刺激で喘ぐ顔も見ていたい・・・どんどん色っぽく艶かしくなる表情と声、それを身体を起こして見下ろしていた。

あまりにも声が漏れるから恥ずかしくなって自分の口を手で塞いでる。
「ダメだよ」って言うと小さく首を振るけど、指の腹でグリッと大きく掻き乱すとあっさり手を退かして甘い矯声をあげた。


「はぁはぁっ・・・もう、ダメ・・・っ、類・・・」
「・・・ん、俺もあんたの中に入りたい。少し力抜いてな」

「んっ・・・あっ、あ・・・っ!」
「ダメ、緊張しすぎだって」

「でもっ・・・んぁっ!・・・・・・!!!」


トロトロになってるからすぐにでも受け挿れるかと思ったけど、ソコはやっぱり凄くキツかった!
俺のも固くなってるし既にかなり・・・だから何度も出し入れして入り口を解し、徐々に奥へと挿れていった。その途中も牧野が無意識に締め付けるから、俺自身が暴走しそうで抑えるのに必死!
初めての行為なのに牧野はもう俺の感じる部分を知ってるかのよう・・・もしかしたら先に余裕がなくなったのは俺かも?

もっと時間を掛けようと思ったのに、牧野の甘い声を聞いていたら我慢出来なくて一気に最奥を突き上げた!
その時の痛みで俺の腕を握った手の強さ・・・!でもすぐにそれが緩んで、今度は引き寄せるように動いた。


クチュリと音を立てながらお互いの体液が混ざり合う。
牧野は自分の身体の奥で、俺は視覚で快感に溺れる・・・・・・凄く嬉しかった。


その後だんだん動きを速めていき、牧野の可愛らしい胸がその度に揺れて俺をもっと興奮させた。まるで口に含んでって強請られてるみたいに思えて、余裕もなくそこに歯を立てた。
その刺激が強かったのかビクン!と大きく身体を反らせ、半分泣き顔になってる。

そのちょっと情けない顔も可愛らしい・・・。

下はまだ激しく突いてるのに、今度は舌を胸から首、耳・・・そして唇を塞いで、ここでも激しい水音が響いた。
もうどっちのなんて判らない唾液が牧野の口の端から漏れ、それでもお構いなしに次を求めてる。


「牧野、もう限界・・・!あんたの中に出したい・・・!」
「わ、私も・・・もう、だめっ・・・!」

「一緒に・・・!!」
「んっ、・・・あああぁーっ!」


牧野が凄い力で俺を抱き締め、その力がフワッと抜けたと同時に俺は膣奥に白濁したものを吐き出した。
そして暫く動けなくて・・・牧野も俺の熱を受け止めた後は何度も大きな息を吐いてた。

額を汗で濡らして、瞼は涙で濡らして・・・せっかく可愛くした髪はぐちゃぐちゃになったけど、最高に綺麗だった。



「・・・はぁはぁ、はぁ・・・・・・もうっ、類の・・・ばか!」
「あはっ、痛かった?でも気持ち良かったでしょ?」

「・・・そ、そんなの聞かないの!」


全身茹で蛸状態・・・真っ赤になった顔を両手で隠して恥ずかしがってる。
髪だって汗で濡れて顔にくっついてたから、それを指で退かしながら耳元で呟いた。


「牧野のお腹・・・」

「えっ!やっぱり?!やだっ・・・ダイエット?!」
「ううん、そうじゃなくて。ホントに出ちゃったらごめんね?」

「・・・え?」







fin♥





にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
にほんブログ村
応援、宜しくお願い致します♡

類君のValentineStory、終了です♥
お付き合いいただき、ありがとうございました。

尚、今年はWhitedayStoryの予定はありません。リアル多忙のためご理解ください。
関連記事
Posted by

Comments 6

There are no comments yet.
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2020/02/26 (Wed) 13:02 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様、こんばんは。

コメントありがとうございます。
そして毎度、ご指摘ありがとうございます。
(本日病院で検査でしたので遅くなりました・・・ごめんなさい💦)

ここ、本当は7話で終わるつもりで書いてなかったので慌てちゃいました(笑)
可愛い話のまま終わろうと思っていたんですよね。ない方が良かったかな?(笑)

でもまぁ、今年もValentineStoryを書けて良かった。
(おそらくこれが最後のValentineStoryになります)
またどんよりしたお話しが続きますが、どうぞ宜しくです♥

2020/02/26 (Wed) 23:03 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2020/02/27 (Thu) 10:22 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2020/02/27 (Thu) 14:54 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

シナモン様、こんばんは。

コメントありがとうございます。

あはは!Rって言っても可愛い感じだけどね💦
この類君の雰囲気でエロくはならないよね~~♡

だからまさかの「腹出る予告」(笑)

まぁ、こんな感じで許してください。9話なのにRなんて私にしては頑張ったでしょ?(笑)


で、お気遣いありがとう~~♡
大丈夫です~!

怪我は良いんだけど体調壊しちゃって(笑)病院に行くのが怖い年頃です・・・とほほ!

2020/02/27 (Thu) 23:54 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

ビオラ様、こんばんは。

コメントありがとうございます。

あははっ💦そうですか?!
必要なんですね?・・・困ったわ~~💦

まぁ、今回は可愛いRで・・・本格的なのは無理なので。


類君の連載・・・ややこしさMAXですので申し訳ないです💦もしかしたらMarionetteよりシリアスかも?💦
でも最後まで頑張らねば・・・途中で投げ出すのは嫌なので。


マスクね~!
私も自分のは要らないけど、娘が都会に居るし公共交通機関を使うのでそっちに送りました。
地元のお店にも全然なくて、少し高かったけどネットで買いましたよ。

はやく落ち着くと良いですけどね・・・どうなのかしら?

2020/02/27 (Thu) 23:59 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply