続・茶と華と (19)

本文中に微R表現が含まれております。苦手な方はご遠慮ください。
パスをかけておりませんので閲覧は自己責任でお願いいたします。


つくしはゆっくりと近づいてきた。
そして俺の目の前まで自分で来て、その大きな眼で見上げてくる。
・・・何だ?この緊張感は・・・?
俺が上手くリードしても良かったけどこの後のつくしが何を言うのかが楽しみで・・・少し遊んでしまった。

「どうした?つくし・・・もし、お前が今日もダメだって言うなら待ってやってもいいぞ?でもパスは3回までだな。
もう1回使ってるからあと2回だ。その後はお前に拒否権はねぇからな?」

「うそっ!そんなのありなの?トランプじゃあるまいし・・・」

そうは言っても俺とつくしの距離はもうないも同じ・・・つくしの髪が俺の顔につくぐらいなのに。
そのうちゆっくりとつくしの手が俺のバスローブを掴んだ。
そして自分から俺の胸に顔を埋めてきたから・・・耳元に軽めのキスをしてつくしを抱き上げた。

俺の肩に腕を回してその顔を隠している・・・多分、死にそうなくらいの勇気を振り絞ったんだろうな。
からかってしまった自分に苦笑いをした。


ベッドルームに入ってゆっくりとつくしをそこに降ろす・・・俺から手を離してベッドサイドに座ったつくしは
泣きそうな顔して俯いていた。自分のバスローブの合わせを掴んで震えている・・・そんな姿も愛おしかった。

「お前って毎回俺をびっくりさせるよな・・・たまんないよ、そんなとこ」

「・・・そんなつもりはないのよ。ただ・・・どうしていいかわかんないだけで・・・」

その後はもう俺の本領発揮・・・いや、腕の見せ所。
なんて事を考えたけど・・・やっぱりここは純粋につくしが欲しかった。

つくしの顔を両手で押さえて、俺の方に向けさせる。
その眼を見つめると、反らせないつくしの眼は硬く閉じられてしまった・・・だから、瞼にキスをして・・・。

「そんなに閉じてたら上手く力が抜けねぇぞ?・・・自然にしとけ、その方が楽だから」

つくしはゆっくりと眼を開けた。

「心配いらねぇよ・・・怖いと思うのも多分初めだけ・・・もし、怖いと思ったら眼を開けたらいい。
お前を抱いてるのは俺だから・・・」

「そ・・・その前に聞いてもいい?」

「なんだっ?!お前また変なこと言い出すんじゃないだろうな!」

このムードをどうしてこうも壊そうとするんだ?こいつは?!

「滋さんがいってたんだけど・・・上とか下とか後ろとか?・・・立ったままって何のことなの?」

「・・・・・・そんな話をしてたのか?お前達は!」

そんな事をしたらお前が死ぬか俺がぶん殴られるかのどっちかだろう!なんて女だっ!
このつくしに妙な事を教えてたんだな?いや・・・わかってないのか。

「そのことは忘れた方がいいな・・・まだ、早すぎると思うから。まずは第一段階が合格してから考えようか」

「だ・・・第一段階?」

「もう・・・お喋りは終わりだ・・・」


つくしの唇を塞いでゆっくりとベッドにつくしを寝かせた。
何度もつくしにキスをしながらその髪に指を滑らせると、ビクッとつくしの身体が揺れる。
そのまま耳朶に舌を這わせてゆっくりと舐めあげる・・・そのくらいの刺激でもつくしにはたまんないのか
小さく抵抗する・・・まだ耳だけなんだけど。大丈夫なんだろうな・・・?
耳から首に・・・わざと吸い付くようにキスするとこんなつくしからでも色っぽい声が漏れる。
慌てて口を押さえるつくしにその耳元で低く囁いた。

「声が聞きたい・・・男ってその声にすげぇ興奮すんだぜ?・・・なかなかいい声出せるじゃん・・・」

そう言うと潤んだ眼で見てくる・・・もう、この先に進んでも大丈夫だろう・・・
つくしのバスローブの合わせに手を入れてその奥の膨らみに伸ばしていく・・・意外にも柔らかいそこは
俺が包み込むと大きく形を変えるほど・・・あれ?結構胸があったんだ!
何となく嬉しくなってそのバスローブの紐をほどいて開いていった。
現われた白い肌は凄く綺麗で・・・誰も知らないその薄いピンク色の頂をゆっくりと口に含んだ。

「あぁっ・・・やだ、総二郎さんっ・・・いやっ・・・」

嫌がってももうやめられねぇし・・・舌先で転がしてたらつくしの声はどんどん大きくなっていった。
片方は口に含んで・・・もう片方は手で揉んでたらつくしは少しずつ気持ちが良くなったのか
喘ぐ声が変わってきた・・・なんだか強請られてるような気がする。

そして俺の手は胸から下腹部の方に伸びる。今度はつくしは恥ずかしがって俺の動きを止めようとした。
まぁ、初めてだから無理もない・・・もう一度キスをして気持ちを落ち着かせた。

「怖いか・・・?抱いてるのは俺だって言ったろ?」
「うん・・・でも恥ずかしくて・・・」

「そうか?俺は嬉しいけどな・・・好きな女だからな」

眼を見ながらそんな言葉を囁く・・・その間にも俺の指はつくしの脚の間に向かっていてつくしの抵抗も
虚しくその秘部に辿り着くとゆっくりと中に押し入った。びっくりしたのか大きく腰を浮かすけど・・・。
何度か動かしているとつくしの声も大きくなって俺の背中にはつくしの指が食い込んだ。
もう一つの手は下に伸ばした手を力一杯掴んでいる。
つくしの胸を口に含みながら・・・指を一番奥まで押し込むとつくしは大きく顔を反らせて感じていた。

「いやぁあっ!・・・そこっ、あっ・・・だめっ!」
「ダメなんて言葉聞いたらもっと苛めたくなるけど?・・・」

今日のところはスタンダードコース・・・じゃなくて第一段階の初心者コースだった。
でも、指の動きでここまで感じているつくしの表情をもっと見ていたい・・・片手の指は絡ませたまま
舌はその膨らみに這わせながら・・・俺の眼はつくしの歪んだ顔を見つめていた。

もうそろそろ・・・大丈夫か。
指をそこから抜いて一気にその脚の間に自分の身体を入れるとつくしは手を伸ばして抵抗した。
だから今度はその両手を掴んでつくしの顔の横に押さえ込んだ。

「怖い・・・総二郎っ・・・さん、怖い!」
「大丈夫だって・・・これでも優しくしてるぜ?初心者コースだから・・・」

初めてだから痛いかな・・・でも途中で止めた方がキツいだろうから・・・!
固く眼を閉じているつくしにキスしながらゆっくりと俺自身を入れていく・・・さすがにキツそうだけど・・・。
それでもここでなんてやめられない・・・つくしの入り口で何度か動きを繰り返してたけどつくしが緊張して
身体を硬くしてしまう!

「つくし・・・俺を見ろって・・・眼を開けてみ?力入れすぎ・・・だからキツいんだよ」

そう言うと薄く眼を開けて俺を見た。その一瞬、つくしの身体の力が抜けたときに一気に奥まで突いた!
つくしは悲鳴のような声を上げたけど・・・。
その後はただつくしの声を聞きながら俺にしてはゆっくりとこの動きを続ける。
なんともじれったいけど、それでもつくしの声がさっきよりは少し甘くなった。

少し体勢を変えたくて・・・でもつくしにはあまり無理はさせられないから身体を抱き起こして対面座位にしたら
途端に俺に倒れかかってきた!うそっ・・・!このままだと楽しめないんだけどっ!
次の瞬間には俺が下になって・・・つくしは俺の上にいる。これはこれでもいいんだけど・・・俺は。
つくしの身体を支えてやると無意識なのか腕を立てて俺の上に跨がるように座っている。
でももう息が上がってるし・・・多分よくわかってはいない。

でも凄くそそられるんだけど・・・下から見上げるつくしの苦しそうな顔が色っぽくて。
悪いとは思ったけどこのまま下から何度も突き上げてしまった。
その度に跳ね上げるつくしの腰を両手で押さえ込んだまま、髪を振り乱して顔を反らせるつくしを見ていた。

普段は出さないつくしの喘ぐ声に俺の興奮も最高潮でそのスピードも上がっていった。
そして絶頂を迎えたつくしは俺の上に落ちてきた・・・。
ほとんど意識がないかもしれない・・・緊張しすぎだって!いや・・・無理ないか。

もう一度つくしを下に寝かせてゆっくりと律動を続ける・・・俺の名前を口にしながら手を伸ばしてくるから
その手を掴んで俺のラストスパートが始まった!
今までとは違う激しさにもうつくしは声も出なかった。真っ赤になった指先で必死に俺を掴んでいる!
俺の汗がつくしの身体に飛び散っていく・・・その時のつくしの絶叫と同時に俺もつくしの中に放った・・・。

つくしの手から力が抜けた・・・。
聞こえるのは俺の息づかいだけ・・・つくしは完全に意識を飛ばした。


つくしの中から出て・・・それでもつくしは自分では動けそうにないからベッドを整えてちゃんと寝かせてやった。
そして俺もその隣でつくしを抱き締めた。

しばらくしたらつくしは意識を取り戻して眼を開けた。もうすぐ朝だけど・・・。

「大丈夫か?・・・身体、少しキツいだろうな」
「うん・・・ちょっとだけ・・・」


そう言うとすうっと寝てしまった。

なぁ・・・お前が滋と何話したか知らねぇけど・・・とりあえず上と下はクリアしたぞ?合格点だな!
後ろと、立つのはまた今度だ・・・そのうちに上級者コースが待ってるわけで・・・。


今まで女と寝てから最後にこんな事考えたのは初めてだ・・・。

sadou12.jpg
ノークレームでお願いします。はっはっはっ!

花より男子

10 Comments

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2017/07/09 (Sun) 12:41 | EDIT | REPLY |   

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2017/07/09 (Sun) 12:56 | EDIT | REPLY |   

plumeria  

Re: こんにちは

えみりん様、こんにちは~!

はっはっはっ!
書く気なんてなかったんですよ。おっしゃるとおりおかしいじゃないですか?
この話にRなんて!色気がない予定なのに!
でも・・・一部強い希望がありまして。

だから、時々お茶目な発言を取り入れさせていただきました!
だって!そうでもしないとこの続きが再びコメデイにならないんですもの。

ハイレベルコースまであるらしいですよ?総二郎に言わせたら。
ど・・・どんなんだろう。

文字で表せるのかな・・・。

今日のお話は早めに忘れてくださいませ!(*^▽^*)

2017/07/09 (Sun) 13:45 | EDIT | REPLY |   

plumeria  

Re: タイトルなし

みわちゃん様、こんにちは~!

そうなんですよ!訳もわからず・・・ですよ。
意識がしっかりあったら総二郎が殴られてるはずです。
総二郎が楽しめたんならいいかなぁっ!って思いましたけど
元々恥ずかしいので書きたくないんですよ・・・。

手が震えます・・・キーボード打つのに間違うんですが
間違えたときの言葉が恥ずかしいと修正するのがもっと恥ずかしい!

たまに声に出して文字を打つんですがそれも出来ないしっ!

このお話はここだけですから・・・許してくださいねっ!

今日もありがとうございました!

2017/07/09 (Sun) 13:51 | EDIT | REPLY |   

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2017/07/09 (Sun) 15:37 | EDIT | REPLY |   

plumeria  

Re: タイトルなし

花さまっ!やめてぇっ!(R表現のやめてじゃないわよ?)

謝るから一緒の仲間に入れないでぇ~!
花様に比べたら恐れ多くて・・・子供みたいなものですから。
えぇ!もう必死だったんだから!何日かかったと思います?

文字にしてみただけでハイテクな総二郎とか書けないですよ?
pluが初心者みたいなもんなのに!(怒ってどうする・笑)

花さま。今更お初なものなんて書かないでしょう?
それこそハイテク超上級者コース頼みますよ!
あ、それは花さまのお部屋でね!
絶対に読みに行くからっ!本物のハイテクってのを!


汗かくわ~!寿命が縮まるわ~!Rって罪だわ・・・。


2017/07/09 (Sun) 15:52 | EDIT | REPLY |   

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2017/07/09 (Sun) 17:33 | EDIT | REPLY |   

plumeria  

Re: タイトルなし

さとぴょん様!こっ・・・こんにちは~!

爆笑!!

速報は初めてですね!いや、もう十分ですよ・・・。
お気持ちだけいただきますからっ!
これ以上はお許し下さいませっ!

もう手が震えるからっ・・・本気で逃げたかったです。
1人で暗い部屋で試してみるんですよ・・・こうなったら手がこうで・・・とかね?
えぇ!そんな私を想像して笑って下さいっ!

リクエスト、ありがとうございましたぁっ!
一歩成長いたしました。とほほ・・・。

2017/07/09 (Sun) 17:49 | EDIT | REPLY |   

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2017/07/15 (Sat) 17:00 | EDIT | REPLY |   

plumeria  

Re: タイトルなし

さとぴょん様!大爆笑であります!

本編並のコメントでしたね!1話分ぐらいありましたよ?
読むのが恥ずかしかったですが・・・いや、全然でしょ?コメディに逃げましたからね。
でもですね・・・真剣に考えたんですよ?この2人がどうやっていきます?そこまで・・・。

今までの数少ないこのシーンで最大級悩みまして、とうとうコース設定したんですよ。
初心者コースって書けば誰も文句は言えないだろうと!

まさかここで上級者コースやらハイテクコースの要望が来るとは思わなかったですけど。
バックと立ちですか?それはねぇ・・・無理。

でも、初めてききました!お初はあきら?なんで?そうだったんですか?
さすが・・・さとぴょん様!勉強になります!
でも、私はあきらが一番照れるかも。
あのあきらがつくしちゃんを?ってなると思考回路が止まります。

でも、良かったです!喜んでもらえて!(*^▽^*)

2017/07/15 (Sat) 20:10 | EDIT | REPLY |   

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