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*****お友達作家様からのお話!*****

今回お話し書いていただいたのは「柳緑花紅」の管理人・河杜 花様です!!

河杜 花様は春にコメントいただいたのがきっかけで仲良くしていただいてます。
私の初めての総ちゃんリレーも花様のブログ開設一周年記念でした。本当に楽しい先輩なのです!
この度のお願いも言葉では簡単に「お話しちょうだい!」なんてコメントに書いたんですが、内心はドキドキしてました。

でもその日のうちに「いいよー!どんなのがいい?」なんてお返事下さったんです!男前~!!さっすが~!
お忙しい中、本当にありがとうございましたっ!

まぁ、始めはボチボチ・・・でもそのうち・・・って感じのお話ですよ?
それでは今日から3日間、河杜 花様の総二郎をお楽しみ下さいねっ!

kurukuma2.jpg 柳緑花紅・河杜花様のお部屋にはこちらからどうぞ!        
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友達以上 彼女未満①





ムーディーなライティングの中、西門さんに一枚一枚脱がされていく。
耳輪に沿って舌をしっとり舐め上げられて、
恥ずかしいのと気持ち良いと思う感情が交互に私を支配する。
大きな手が私の細やかなバストを包むと、
自分でも信じられないような高い声で嬌声を上げた。

「ああぁぁ・・・・。うっ・・・ひゃんっ!」
はぁ、すごい、声がでちゃう・・・。
私、初めてなのに・・あ~、気持ちいい・・・。
やっぱり西門さんは凄いのね・・・。
ん?
なんか遠くでピピピピ煩いなぁ。
ああ!ダメ西門さん。やだ、そのさきは・・・。
「・・・かどひゃん、みゃだ、そのしゃきは・・・。にゃめて・・・。」

ピピ!ピピ!ピピ!
・・・朝だ。ん~、夢か・・・。
煩いな~、いいとこだったのに。
・・・いいとこ?なんか気持ち良かったな・・・。
・・・。
えっ!!!今の夢、なに?!
なんて夢、夢みちゃったのアタシー!
うわーーー!!!
どうして、あ、あの、に、西門さんと!?!
しっ、しっしっ、しかも●◯□◇■◉!!
アタシ、アタシったら!
はあああ、なんてこと・・・。
ま、まさか私の願望だったり・・・。
・・・。
ありえない、ありえない、ありえるわけがないっ!
そ、そうだ。シャワー、シャワーよ!
夢とはいえ、なんか、いやらしいっ。
全部全て流してやるぅ!
こんな夢をアタシが見るなんて絶対あり得ない。
これも全て英徳学園大学一、
いや、日本一のプレイボーイ、西門総二郎のせいよ!
あんな、あんな約束さえしなければ・・・。


【数週間前】


「牧野!」
「あっ西門さん。いま、講義終わったの?」
「おう。牧野さ、いま暇?ラウンジでお茶しようぜ。」
「オッケー!」
最近の日課となっている西門さんとラウンジでのお茶。
文学部三年の私と、同じく文学部四年の西門さんは高校の時より仲がいい。
四年生になった途端、花沢類や美作さんは家業を継ぐ為なのか、
半分大学半分海外と慌ただしく過ごしていた。
西門さんはどうすんの?って聞くと
「あ?俺?う~ん、まだ遊んでいたいし~、
つくしちゃんが大学いる間は大学院でも行っておくかな?」って、
なんともアホな事を言って退けている。
こんな感じでお互いワイワイやりながら、
日本にいるのは私と西門さんだけなんて事が多くなっていたから、
自然に仲良くなっていた。

「ね、今度のお稽古、日にちずらしてもらっても大丈夫かな?
ちょっと都合悪くって金曜日にして欲しいの。」
「待てよ?・・・ん、・・・あ~・・・、ちょっと無理だわ。」
「どうしたの?お仕事?」
「ん、まあ、仕事と言えば仕事ってやつなんだけど、まあ・・なんて言うか。」
その言い方が普段の西門さんらしくなくて、やめておけばいいのに、
ついつい、深く聞いてしまったのだ。
「どうしたのよ、西門総二郎ともあろう人間が。悩み事なんて珍しい。
 この牧野つくしさんがドーンと聞いてあげるわ!」  
「・・・マジで悩んでいるんだけど、助けてくれるか?」
見たこともないくらい真剣な顔でこまっている西門さんをみると、
なんかほおっておけなくて、つい、いつもの調子で軽口をたたいた。
「お金貸して以外ならね!あ、でも、それはあんたたちF4は絶対ないもんね。
 ほら、言ってみなよ、助けてあげるわ。」
この時に西門さんの目がキランと光ったのを、見逃したのが運の尽き。
「じゃあ、俺の彼女になってよ。」
「あ、彼女?なるなる!な・・・。・・・えっ?彼女?!」
はあああああ?!
なにが彼女よ、彼女。なんで彼女になんなきゃいけないのよ!
「今、なるって言ったよな?」
・・・やっば~。
まさかそんなつもり毛頭ないわよ、青天の霹靂すぎるでしょ!
「しかも助けてくれるんだろ?俺を。」
「ちょっと待っ、待ってよ!か、彼女なんて!
私、綺麗なおねーさんたちから恨まれたり刺されたりして死にたくないよ!」
「ふ~~~ん。つくしちゃんは、助けてくれると言いながら、
困っている人を見捨てるのか。ひでーなー。
とっても俺、困っているのにな~。」
・・・くぅぅぅ。最後は情できたか。
「わかった!わかったわよ、なればいいんでしょう?!
 彼女でも、なんでもなってやるわよ!」
すると西門さんはにっこりというかニヤリと悪魔のような美しい微笑みで、
「じゃあ、きょうから俺の彼女な?」

こんな感じで甘くいわれてしまったんだけど、
もう、この後から大変な思いを嫌っていうほど受ける羽目になってしまったのだった。


koi24.jpg
柳緑花紅・河杜 花様にいただいたコメントはplumeriaが責任もって花様にお届けします!
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Comments 2

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2017/09/06 (Wed) 13:33 | EDIT | REPLY |   
plumeria  
Re: タイトルなし

さとぴょん様!花様からでーす!

*****

コメントありがとうございます♪

ウフフ〜♪驚いて頂きましたか!作戦成功!?
つくしちゃん、無意識なんですよ〜。
必死に否定してる時点で・・・ですよね。
鍵付き、お楽しみにして下さいね♡

2017/09/07 (Thu) 15:15 | EDIT | REPLY |   

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