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plumeria

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微R表現を含みますので苦手な方はご遠慮ください。


飯を済ませてコテージに帰ったのは夕方遅くだった。
もう少し早かったら海に沈む夕日がみられたかもしんねーな。

「牧野、後で星でも見にいこうぜ?多分今日はよく見えるから」

「星?海岸で?」

それまでは明日行くココス島の話をして盛り上がった。
2人がけの小さなソファーに寄り添うように座って、その距離の近さに今にも押し倒しそうな自分を抑えるのに必死だ・・・。
パンフレットを見るのに夢中になって顔が近くなってるのにさえ気が付いてない。

我慢できなくて、思わず牧野の頬を押さえて・・・キスをした。
すぐに離れたけど・・・次には深く長いキスを・・・

日本と違ってここではもう夏の装い・・・背中に回した手に肌の感触があるみたいだ。
ぐいっと抱き寄せて牧野の身体を自分の膝の上に乗せた。

「やだ・・・!総二郎・・降ろして?」
「だめ・・・降ろさない。牧野・・・愛してる」

膝に抱えたまま牧野の耳に、首に、鎖骨に・・・舌を這わした。
小さく声を漏らす度に俺の指も舌も動きを早める・・・


ヤバい・・・これ以上続けたらやめられなくなる。
唇を離したら、目を潤ませたコイツが頬を紅潮させて小さく声を漏らす。

「悪ぃ・・・お前があんまり煽るから・・・海、行くんだったよな。続きは後って事で」

「・・・!!あっ・・あたしのせいなの?煽ってなんかないもん!」

近づき過ぎるからだ!だから、おまえのせいだっ!


****


ちょっと日照った身体を冷ますため、2人でビーチに出た。
夜の海は昼間と全然違う。恐ろしいほど暗く、波の音だけが響く。
今夜は月が明るい。

沖の方だけは月明かりで白く光り幻想的だった。

「ほら、星がよく見えるだろ?日本と違って・・・」

「本当・・・降り注いできそうなくらい・・・」

さっきあんなことしたって、もうピッタリくっついてくる。
正解だったな。ホテルにしなくて・・・こんなにゆっくりすんのって何日ぶりだろう。
ここでも昼間の続き・・・今度はバイト先の話か?

女の話なんて真剣に聞いたことないけど、多分牧野の話も内容は聞き流してるかもしれないけど・・・
ただ、牧野の声が聞きたくて耳を傾けている。

学費や生活費のために毎日バイトを入れてんだよな、こいつ。
この俺と付き合ってんだからそんな事、ホントはしなくてもいいのに。
バイト先の男の話なんてされたら、速攻やめさせる。いつの間にか独占欲の塊になってしまった俺・・・

どのくらい話し込んでたんだろう。肌寒くなって部屋に戻った。


****


戻ってからシャワーを済ませるとワインを準備して牧野を呼んだ。

これからのことでも想像してんのか、赤い顔してワインを口に運ぶ。
場所が変わっただけで、初めてでもないくせにどうしたんだ?

「牧野?なんで緊張してんの?」

「え?だって・・・わかんないけど。なんとなく・・・だよ」

意味分かんない。そういうものかな。

ワイングラスを牧野の手から取り上げて・・・俺が口に含む。
そのままキスをして、口移しでワインを牧野の喉に流し込んだ。

「ん・・・っ!はぁっ・・・」

「どう?美味かった?」

返事を聞く前に、もう抱きかかえて隣のベッドルームに向かった。



覆い被さるように身体を重ねて、甘いキスを落とす・・・わざと音をたてながら続けてやる。
何度も角度を変えながら、舌で舐めるように・・・さっきのワインの香りがする。

牧野はシーツを握るように掴んでいるから、耳元で囁いた。

「牧野・・・そこじゃない。俺の背中に手を回しとけ」

牧野の手が背中に回る。指の先に力が入ってるのがわかる。
その指が動く度にザワザワとした欲望がわき上がってくる。

ピッタリと身体をくっつけたまま牧野の顔を両手で押さえて、額に頬に耳に・・・舌を這わしていった。

少し身体を起こして、ゆっくりと牧野のバスローブの紐をほどく。

「お前は俺のをほどいて・・・」

そう言うと、震えながら俺のバスローブに手を伸ばす。そのぎこちなさが可愛らしい。
するっとほどかれた紐と共に2人の着ていたものは下に落ちていった・・・

牧野の白い肌に赤い痣を付けながら、その滑らかな曲線を指で撫でると甘い声と共に牧野の身体が跳ねる。
可愛らしい胸を口に含んで、舌で転がすと背中の指がまた食い込んでくる。
両手でその胸を揉み柔らかさを感じる・・・
牧野の声は既に女の声に変わった。

「牧野・・・気持ちいいか・・・?」

「んっ・・・総二郎・・・はぁ・・・やぁ・・・総・・・!!」

「その声・・・その声をもっと聞かせて・・・」

ゆっくりと指を下に移動させると牧野の声が大きくなる。
太ももの内側を撫でてその足を開かせていく・・・もう濡れているその入り口に指を入れた。
大きく身体をうねらせてその快感を逃がそうとする牧野。

「はぁっ・・・!あぁっ・・総二郎・・・!」
「もっと欲しい?」

俺は細い腰を掴み更に指を奥に入れ込んでいく。
2人の身体は既に汗ばんでいて、俺の汗が牧野の胸元に落ちる。
眉根を寄せて顔を反らしてる。小刻みに漏らす声で牧野が感じてるのが伝わる・・・
すべての動きが早まると同時にその声も大きくなっていく。

「いやぁ・・・っ!!だめっ!総!あぁっ・・・!」

「もうイきたい?イッてもいいぞ・・・っ!」

もう一本指を増やして尚、牧野の中を掻き回すと大きく跳ねて・・・すぐに落ちた。
イッたばかりでも俺は自分を止めようがなくて、牧野の脚の間に入った。

そして、ゆっくりと・・・でもすんなりと受け入れた牧野の身体を一気に突いた!
牧野は悲鳴に近いような声を出して俺にしがみついてくる。
身体がぶつかり合う音とベッドのきしむ音が小さいコテージに響く。

激しく律動を繰り返して牧野の中に自分を吐き出した。


乱れた髪を撫でてやりながら、耳元では俺の荒い息を聞かせてやる。

肩で息をしている、少し涙目の牧野に軽くキスを落とす・・・


「愛してるよ・・・つくし」

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こ・・・これが限界です。
不完全燃焼でスミマセン・・・・

次は明日の06:00です
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